カメラの入れ物:モンベル プロテクションインナーバッグ

うわなに

2006年12月06日 21:05

最近の私のシュミはなんといっても「キャンプ」なですが、その次につづいているのが「カメラ」。
フィルム時代にも、興味があって機材を揃えたり写真を取ることを目的として出かけたり・・・なんてことはしていたのですが、本格的に始めたのは「デジカメ」を手に入れてから。
私個人用のデジタルカメラは、デジタル一眼レフのPentax ist*Dとコンパクト機のDSC-P2とスイバル機のNIKON COOLPIX950。ど、どれも古めで最新鋭機でないのはカンベンしてくらはい(^^;
E950はist*dを手に入れたらすっかり出番無し。なので、お出かけの際にはist*DとP2をもってお出かけします。
家族用のカメラはNIKON D70・F100を初めとしてNIKON機オンリーで他にも数台。そちらのはほう、家計からお金が出てますんで、カメラ本体意外にもいろんなこものやオプションも充実しています。(ま、ようはヨメさんの気分次第(←家族用=ヨメ専用ですから)ですからねw)
私のカメラも徐々にコモノを揃えているのですが、ちょっとこまっているのが、カメラバッグ。
写真をとる機会は「子供の行事」「キャンプ」「風景(ただし車で移動できる範囲)」なので、

Fox Fire(フォックスファイヤー) フォトレック40



ここまで本格的なものは特に必要ありません。もちろん、あこがれていていますけどね。特にFoxFireのこれは中版システムにも対応・・・とか、そんなものに手を出す予定はないけれども非常に「オシ」が強いのでいつかそのうち手に入れたいものです。

といっても、フツウのバックに、投げ入れておくだけってのも精神衛生上タイヘンよくありません。
なので、カメラバッグ、車ノ移動時にいれておけるもの、短時間であれば他のデイバッグなのどにまるごろ入れられるもの、というもので探してみました。

カメラバッグでアウトドアっぽいもの・・・というと、ロープロ、FoxFire、マウンテンスミスなんかが思いつきますが、今回はモンベルの

モンベル(mont-bell) プロテクションインナーバッグ L



をセレクト。

なぜ?というわれれば、短銃に「クルマ移動時の補間」「他の(カメラプロテクション用でない)バックに入れる時の保護」を目的としているので、
 ・いろんな機能は不要。とりあえず一眼レフ+標準ズームレンズと望遠レンズ、とコンパクトデジカメに予備の電池が入ればOK。
 ・クルマ内で使いやすいように取り出し口が大きく開くもの。サイズも縦に深いのではなく、横に広いもののほうが、機材にアクセスしやすい。
の2点をクリアしおり、且つ、お求め安いこれになりました。


シンプル且つ余計な機能無しってことで、本当にファスナーがついているだけです。(あ、いちおうトッテはついてますけどね)


↑バッグの中には、仕切り板がついています。缶はバッグの中にはいっているのはおなじみの350ml缶ですから、ダイタイのサイズのイメージがつかめます?


一昔前の(なんとFAのパワーズームですよw。)100-300mmの望遠ズームだと縦にレンズを入れるのペケ。あんまり長いレンズは横にいれることになりますが、
カタログスペックで高さ17.5(16)×幅32.5(31)×奥行き15.5(14)cmですから、横にすると他のものあんまりはいらないなぁ~。

結局こんな感じでつかっております。手持ちのKマウントの望遠が↑のズームしかないので、それをデーンと横において、カメラ+標準ズームがちょっときつそうに収まる・・・という構図。
最新レンズだともうちょっと短いレンズでなるでしょうから、現行品な機材を使っているかたは、もうちょと余裕がでると思います。

ものがものだけに「活躍した!」ってシーンを実感したことはないですが、精神衛生的な余裕はえられて変にカメラを意識してすござなくてよくなったの助かってまーす(^^;




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