寝るときくらい、ぬくもりを。：イスカ アルファライト１３００

05/11/19～２２と標高１１００ｍで今年のキャンプ収めをしてきましたよ。。。
結論、エレー寒いよ、、、orz
えっとですね、どのくらい寒いかというと・・・１６：００でアルミロールテーブルにこぼしたジュースが、数秒で凍ってますよ。。。ええ、ちょっとビビりましたよ。夕方でこれで夜は大丈夫なのかよと・・・


さすがにわが愛用の

モンベル スーパーストレッチ　バロウバッグ　＃７

これだけだと、寒かったですねｗ。夏は快適なんですけどね。これでも、シュラフカバーやフリースのインアーを使えば耐えられたのかもしれませんが、後輩に上げかいましたし。
ってことで、電気カーペット＋セラミックファンヒーターをテントに持ちこんで、さらにシュラフの上に毛布をかけて寒さに対抗しました。
結果・・・・楽勝ｗ。電気カーペット＋ヒーターはかなりあったかいです。大げさでなく、下手すれば熱いくらい。チビドモは寝相が悪くシュラフからでっちゃったりして、押し込むのが大変でした。
でも、副作用がありまして、この組み合わせはエラクのどが渇くのです・・・・
１０月のキャンプで折込済みでペットボトルを使う加湿器も持っていって使ってみました。はじめは調子がいいのですが、５００ｍｌのペットボトルですから２～３時間程度しか持たずに、夜半に取り替える、、、などの手間をかけないといけませんでした。

ということで、もっと快適に夜を過ごすためには、電気カーペット＋ヒーターを弱めにして、シュラフをもっとあったかいものにしてしまえばいいのでわ？という結論に・・・

個人的にダウンは「手入れめんどくさそう」という根拠の無い思い込み＋山屋時代にケブラーやゴアテックスなどの新素材がいろんなところで驚異的な性能を発揮しているのを目の辺りにしているので、シュラフは化繊だ！ってこだわりがあります。お値段がお求め安いってもの大きなポイントですけど（＾＾；。


モンベル スーパーストレッチ　バロウバッグ　＃２

今使っている＃７のもっとあったかいの対応版。登山用品屋さんだけ対応温度別に種類が豊富です。






イスカ アルファライト１３００
－２０℃まで対応！ってことこれがいいかなぁ～。こちらも日本のメーカーなので品質的にも安心できますしね。




どっちかな？どっちかな？コレかっても電気カーペット＋ヒーターは持ってくわけですからいらないっていったらいらないんですけどねぇ。。。キャンプ収めもしたばっかりだし。




ま、でも、過去のパターンから言うと、しばらくしたら
「買っちゃった。えへへ」とかいう記事を書いてる自分がいるわけですけどねｗ．

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