カチューシャして作りました。16号(嘘):ウルトラディープ

うわなに

2005年11月25日 12:00

大騒ぎして買ったダッチオーブン。


UNIFLAME(ユニフレーム) 10インチウルトラディープ《クロスハンドル付》








UNIFLAME(ユニフレーム) ダッチオーブン・カスタムリッド《10インチ》







高価なものを勇んで手に入れた割には、最初に作った料理は、出来合いの肉まんを蒸かすだけ、、、、という一味違ったダッチオーブンデビューでした。

で、次なるメニューは、、、、、、ダッチーオーブンの紹介記事などでかならず書かれていてゼヒやって見たかった”パン”作りです。


パンを作れたらすごいっすよね?世間じゃそうでもないんでしょうか?
私には充分、すごいことかと・・・
でも、そこは、料理には凝らないうわなにです。充分手を抜く工夫をしています。
モチロン、タネを出来合いのものを買ってくるなんてことはしません。
ええ、電気でうごく自動パン焼き器を持っていきましたw。
これ、材料をセットすると生地をこねて、発酵させて、焼成までしてくれるという優れもの。
焼成までするとダッチオーブンの出番がありませんから、タネの作成までをパン焼き器にがんばってもらいます。
それじゃあ、手作りじゃないじゃん、せっかく自分でパンをつくるんだから・・・、とか言われそうですけどね。ま、いいんです。そんなこといいはじめたら、水掛け論で、究極には、自分で小麦を栽培しろ・・・なんてことにもなりかねませんし。
だいたい、寒すぎて発酵しませんよ・・・この時期、あの緯度・標高じゃ・・・

とか、言い訳しながら、材料をセットして40~50分ほど待つとタネができあがりました。
で、よく本で見るとおり6等分して5弁の花状に、ダッチオーブンにセットします。
この時クッキングペーパーをしいておきました。

で、何分、ダッチオーブンデビューしたてなので火加減とかわかりません。
とにかくできるだけ上蓋に炭を乗せて、あとはちょくちょく中身をみる、、、という作戦をとりました。覗くこと4~5回目(覗きすぎw)に、いい感じな状態に・・・





見た目、どうです?自画自賛ですが、初めてにしてはそこそこじゃないですか?
つか、私の腕っていうよりもこれがダッチオーブンの力、なんでしょうか。
早速に、出来たてを家族みんなで頂きましたっと。
ちょっとドライイーストが古かったようでふくらみがいまいちでした、、、が、寒かったのもあって、結構おいしかったですよ。
この辺りから、私は「ダッチオーブンで作れば、なんでもおいしい。そしてうまくいく。」と妙な思い込みを持ち始めました。。。。


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