パソコン壊れましたっと。ASUSマザー特有のしゃべるPOSTのエラーメッセージを必死にヒヤリングすること20回w。(マジで)
システムがCPUチェックに失敗した・・・とか言ってるみたい。ってことはCPUかM/Bですな。
今の構成は AthronXP1700+にメモリDDR1の256Mの構成。OSはWindows2000。
正直こまらないスペックでしたw。ただメモリ不足は否めない・・・のですがいまどきDDR1のメモリを買う気にもなれず・・といったところだったので丁度いい機会?
ごっそりとシステムを入れ帰ることにします。
といっても、何かと物入りなのあでなるべく安く上げることに。
とりあえず、CPUは原稿ラインナップのインテルのデュアルコアで一番安いもの。
Pentium Dual Coreの1.6G 俗に言うE2140かな。約9000円
M/BはE2140に対応してればOK。このPCを部品単位でグレードアップする気はないし。とりあえず3Dゲームをするわけではないので、DDR2-800メモリが使えて、VGA内臓タイプならなんでも、あ、LANはGIGA対応ね、そうそう相性もめたくないのでできればインテルチップで。メモリも安くなるだろうから4スロット欲しいな、拡張スロット数はこだわりません、いっぱいうまったことないし、埋めても不安定になるだけでし、と思ってたらGIGABYTEの946GM-DS2が7500円とのことで、これを購入。
メモリは、恐ろしく安くなったDDR2-800を1G×2枚。2500円×2で5000円。とりあえず。まだ下落の気配ありなのでそのうち4G?8G?とか思う。ノーブランドでDSだけど追加で買うときにSSにしますわ。家族用とかチビ用とか今後使う可能性はあるもんね。
手持ちのHDDは全部IDEなので、OSインストールするドライブ用にSATAのHDD160Gを6500円。
と、これで、、、28000円ですね。モニタやケース・電源・HDD以外のドライブ類はつかいまわすのでまあ、こんなものでしょう。
で、OSは再びWin2000とも思ったのですが、せっかくなので最新版を使ってみることにします。
買ったのはWindows Vista Home Premium 32bit版のDSPパッケージ。
Vistaはいろいろバージョンがあって値段が違うのですが、いろいろな付加サービスを使う気はないので安いバージョンをなるべく安くってことでセレクト。
DSP版はサポートはメーカーじゃなくてお店になるとか、一緒に買ったFDDと一緒に使わないといけないとあるけどね、サポートに電話なんてしないし、FDDならめったに使うもんじゃないので壊れないでしょうってことで問題ないでしょう。
ホントはメモリ制限の無い64bit版にしたいんだけど、まだまだソフトの対応状況がそろってないみたいなので32bit版に。64bitどころかVistaに対応してないソフトや周辺機も少なからずあるみたいですしね。
そんなことより、インストールメディアがDVDですよ。奥さん。時代は流れる・・・Windos3.0AなんてFDで10枚以上とかがちゃがちゃとやってた記憶がありますよっと。年がばれますな。
Windows Vista Home Premium DSP(OEM)版(32bit・DVD) + FDD
98とmeを使わずにNT4.0で育った世代なのでXPもクラシックデザインでずーっと利用。ついにXPのインターフェイスに慣れることなく終わっちゃったなー。
(11/28追記)
いま気がついたのですが、このマザーボードってDDR2-667までだわ。まあ、メモリの速さに期待ってよりも安いDDR2-800が使いたいってのが目的なので、667で駆動してくれれば問題なしですねー。