USB2.0ポート増設
秋に新調したPC。安さに駆られて選んだM/BのGA-946GM-DS2。こいつは背面にUSBポートが4つ、内部にもピン2つ(4ポーチ分)あります。ケース前面に2ポート分も引き回しているんで合計6ポートUSBがあるんですが、接続するUSB機器はそれ以上あります。
USBのホットプラグな特徴を活かして、使う機器を順に付け替えてもいいのですが、やっぱりめんどくさい。ハブも安定性の面からあんまりすきじゃない・・・USB機器は全部PCとつなげっぱなしにしておきたい、、、ということ、USBポートを拡張しました~♪
買ってきたのはAREAのUSB2.0拡張ボードのリアウイング2
AREA SD-U2V6212-4E1B(USB2.0ポート増設PCIボード/REAR WING2)
今回はAREA製品。お値段1000円以下で購入できました。外部に4ポート、内部に1ポート拡張可能です。
といっても、値段だけで決めたわけではなく、VIAチップであることが条件で探しました。
最近のUSB拡張ボードは、NECの101か102、VIAの6202の3種類。
安定性はNEC性能ガ高いみたいだけど、速さはVIAが明確に早いと評判。ストレージデバイスの接続予定があったの速さを優先してVIAを選択肢のです。安定させたければ、インテルチップなM/BのUSBにつなげればいいんだし。
NECμPD720102搭載 外部2ポート+内部ピンヘッダ&内部1ポート搭載 PCI[LowProfile対応]接続 USB...
NECチップも同一メーカーからラインナップされてるのは、そんなユーザーの速度・安定性の選択要望からくるものなんでしょう。
こちらは新型102チップ搭載です。
AREA SD-U2N4-W1 SPOILER2 GOLD Limited Edition USB2.0 増設・拡張ボード受発注品
安定性をのぞむなら旧チップだけど101チップがお勧め。102チップはVIA対抗製品として注目されていたけども、いまのところ101とそれほどの速さの違いは無いみたい。それなら、枯れてる101がおすすすめ。
れで、もとからあるポートと合わせて、背面8ポートに前面2ポート。内部にM/Bにピンが2ポート、各校ボードに1ポート分残り。
といっても、マウス、ReadyBoot用のUSBメモリ、カードリーダー、フォトプリンタ、ラベルプリンタ、外付けHDD、携帯接続用コード、walkman接続コードの6本が接続中。キーボードもUSBのものへ買い替え、カードリーダーを買い足したいので8本全部埋まっちゃう可能性は高い・・・
これは3ポート分あまっている内部ピンも
サイズ SCKMPN-1000-BK 4号になって何が変わった?5インチベイ用マルチインターフェイスデバイ...
でもつけるか~。
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