パナレーサー Tサーブ

うわなに

2005年11月15日 11:30

昔はMTB担いで山に行っていましたが、最近そんなことはとても出来ない体力になりましたので、私のMTBにはオンロード用のスリックタイヤを履かせています。
MTBの魅力は太いタイヤによる高い走破性ですが、アスファルトの上じゃ重いし太いっすよ~。
ってことで、

タイオガ シティースリッカープロ


に換えております。シティースリッカーⅡからの乗り換えですがゆったりのることもあって特に不満はありません。
細いスリックタイヤにすると、走りが軽くなるだけじゃなく、タイヤ外径が小さくなりますので、重心も下がりいつもとはちがったハンドリングを楽しめるのもいいところです。


で、MTBに履かせることのできるスリックタイヤの憧れと言えば

パナレーサー Tサーブ


コレにつきます。とにかく走りがかるいというウワサ。パナレーサーといえば、マジックやダート、なんて年がばれる世代の感覚なのですが、ある性能に特化したコンセプトの商品を作らせるとものすごい尖ったものを作ってくれるメーカー、というイメージがあります。そのパナレーサーがMTBのオンロード用に尖ってつくったタイヤ。前回はその値段のために断念しましたが、次こそはその乗り味を経験して見たいものです。

で、うわなにらしく薀蓄。
Tサーブってのは、実際にある自転車による配送屋さん、俗にいうメッセンジャー屋さんの大手です。
さらに言えば、SMAPの誰かが出ていた映画「メッセンジャー」のモデルですね。うわなには、自転車好きですが映画・芸能弱いのでこれ以上ふかっく突っ込めないですが、好きな方ならもっと薀蓄展開可能でしょう。ってことで、最高の性能といっしょに薀蓄のネタもあるこの一品、次の乗り換えではゼヒ使ってみたいです。




でも、最近あんまのらないからタイヤ全然へらないんだな、これが。。。。いつになるやら・・・・orz



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