NO3までモデルチェンジ
昔、山屋だった。
しかも「藪コギ」なる道の無い森林や廃登山道に好んでいってはエンドルフィンまみれになっていた。そんなコトをしているビンボー学生時代に拘っていた道具は一つだけだった。フィールドに行くことが目的で道具を使うことが目的じゃなかったと、ホントにお金が無かったので兎に角、最低限の機能を持った道具を使った。(平成の世の中なのに、ン年前の先輩のお下がりのキスリングとかで山にいったりしてましたよ。)
で、その拘った道具はコンパス。方位磁石だ。
銘柄はきまって指定。
シルバのNO3。
他のコンパスに比べると若干高い。(といっても1000円くらいですけどね。でもソレが痛かった)
でも、常にNO3。でした。
で、そんなNO3もモデルチェンジをした模様。
SILVA(シルバ) シルバコンパス No.3 R
NO3からNO3Rへ。パット見た感じ・・・イロ以外に区別つきませんよw。
ちなみに、ボクの使っていたモデルはこっち↓のこんな感じ。
シルバシルバコンパスNo.3
コンパスとしては特に変わった機能は無かったんですが、信頼性と使ったときの「しっくり」感がたまりません。他のコンパスを使ったときに基本的なよう話すのですが、思うように使えなくてイライラしたことがあります。なれの問題なのかな?
NO3以外では、予備装備としてNO7を用意していました。
SILVA(シルバ) コンパスナンバー7
NO3のショートモデル。長さ以外はNO3と同じだったはず。確か多少安かったから・・・予備用にした記憶があります(^^;
それでも、もっと凝って、NO15とかの壮絶なモデルを使う、、、というところまではいきませんでしたねぇ。
当時はシルバ製のものはなかったような気がしますが電子コンパス
シルバ・ノマド
や
CASIO PRW-1000TJ-7JR 【PRO TREK】
の当時版(方位、温度、気圧が分かるもの)が欲しくてたまりませんでしたね。
現在は時代も変わって、登山するにも携帯が必須(やまの上からかかるらしいですよ・・・)、厳しいことするならGPSを持っていこう!という様相みたいですがシルバからも
SILVA(シルバ) シルバ GPSアトラス
なんて、GPSが出てるんですね。もっともアナログなコンパスが得意なシルバとGPSといった組み合わせが若干しっくり着ませんが、「メーカー名に弱い傾向」のあるうわなにさん、コレ欲しいですよ。(冷静に考えると、たちの悪いブランド好きといっしょだな、、、オレ、、、反省して沈んどきます。。。。)
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〇凹
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