残った燃料を吸います:残ガソリン抜き取りポンプ
ホワイトガソリンの燃焼器具は冬でも火力が落ちず頼もしいもの。
でもガスに比べると手間がかかるのも事実。
Coleman(コールマン) ノーススター2000ランタン【95型マントルプレゼント】
なんて、ホワイトガソリンランタンにしては取り扱いが簡単だけども、それでもガスには叶いませんねー。点火するのもそうですが、後片付けもやっぱりメンドクサイ。とくに「残ってしまった燃料は抜き取りましょう」ってのは、ホントめんどくさい・・・てか、正直いままでそんなことしたことありませんでしたよ(^^; で、ほったらかし~でもノープレブレモだったのですが、やっぱり気になります。でも、メンドクサイ。。。ってことで、こーんなものを手に入れてみました。
Coleman(コールマン) 残ガソリン抜き取りポンプ
商品名「残ガソリン抜き取りポンプ」。うん、ストレート。わかりやすい。
使いかたは簡単で、ホースの片方を燃料缶に差し込んで、もう片方をランタンのキャップをはずした給油口にいれます。んで、黒いゴムキャップでフタをするだけ。
↑あとはランタンのポンピングをするだけ!そうすると、このホースの中をランタン→燃料缶とホワイトガソリンが逆流していきます!冷静に考えればわかるんですが、あまりにも簡単に逆流していく様はちょっと感動モノですよ。
コールマン製のホワイトガソリン製品なら本製品が基本的につかえる様子です。
我が家のホワイトガソリン製品というとランタンのほかには↓
Coleman(コールマン) パワーハウスツーバーナー/マルチツーバーナーケース2お買い得セット
ツーバーナー、俗に言う413H。
というわけでこちらもにも
問題なくつかえました~。
特に私は、ランタンは、燃料満タンだとどのくらいもつ、、、何泊で夜中どのくらい起きてるつもりだから、まだ燃料残っているけども、ここでまた満タンに足しておこう、、、とか計算できるんですが、ツーバーナーはまったく読めませんので、ツーバーナーで使う頻度がとっても多いです(^^;
正直、燃料抜いてない時代でもトラブルにあったことがないのでラクとはいえ作業が増えた・・・というのがそっちょくな感想ですけども、まあ、なにかあってからじゃ遅い、、、後悔先に立たず、、、転ばぬ先の杖ってことでコレを購入してからはちゃんと毎回残った燃料を抜いております。ホースとゴムで1000円かよ、、、というモッタイナイお化け(@埼玉テレビ)がでそうな気も一抹しますが、使い残りの燃料抜かないで「壊れないかな・・・」と気になっているかたには、ホントおすすめです。
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