冬対策
寒い寒い。
この時期キャンプで悩むのがガス器具。気温が低いとその性能を発揮できないものが多い。↑のように通常のガス缶と別に冬用のガス缶が用意されているのが普通。
Coleman(コールマン) 純正LPガス燃料[Tタイプ]470g
通常タイプ。
Coleman(コールマン) 純正イソブタンガス燃料[Tタイプ]470g
寒冷タイプ。
冬用の缶を使えば必ず安心!っという訳ではなくあくまでも「寒さに強い」程度。氷点下にならずともちょっと寒ければ連続燃焼による気化熱などもあいまってあっさりと火力は落ちてしまいます。
んじゃー、低温につよいホワイトガソリン火器を使う?でも、やっぱりガス缶器具の取り扱いの簡単さと器具の軽さの魅力にはかてません。
ということで、できるだけガス缶でも寒さに対抗しよう・・・と考えると、一番最初に行き着くのが燃焼器具側にガス缶を暖めるブースターと呼ばれる器具が着いているものを使うこと。といっても器具の買い替えを値段や他の機能の制約があってなかなか意がるに実施はできません。
そこで、お勧めなのがガス缶が冷えないように支援してやること。具体的には
EPI(イーピーアイ) カートリッジトレー
缶の下にしいて、地面からの缶の冷えを防止。
Mt.Dax(マウンテンダックス) カートリッジカバー
ネオプレーン素材のガス缶カバー。使用時だけでなく保管時の余計な缶の冷えも防げます。
といった道具をつかって見ましょう。
両方ともそんなにお値段が張らないこと、器具の形状にもよるけども今使っている器具に対して追加で使うことができることがセールスポイント。人間だって靴下一枚あるかないかで足が冷たい/快適の差がでることなんてしょっちゅう。
ガスにだって充分効果がありますよね。
関連記事