新年一発目の記事はガス抜き
あけましておめでとうございます。
この年末年始の休みはダラダラしまくりでした(^^;
今年は、キャンプ以外もなんかしてミヨーかと思ってますが、毎年同じこといってんだもんなー、どうなるでしょうね。
で、本日の記事。
↑我が家のガス抜き。っていうか、ガス缶の穴あけ器です。
いまや、日本では見なくなったキャンピングガス製。コールマンのカタログでももはや2~3ページだもんなぁ~。僕らが学生時代には海外だと圧倒的なシェアとか言われてましたけど、その辺はいまでも変わらないんですかね???
で、私が手に入れたのもコールマンによる扱い縮小のためのカタログ落ち製品を格安で入手wというサビシイ経緯でした。
キャンプやアウトドアシーンで必要不可欠となっているガス缶を利用した燃焼機器。そのガス缶については廃棄の際には「ガスを全部使い切って穴をあける」のが通常。と思ってたら、廃棄を行う自治体によっては、穴あけが不要な自治体もあるようですね。
いずれにしても、まだ穴あけ必要なキャンプ場もありますので、キャンプ向け道具箱にこれも一緒にもっていってます。
使い方は簡単。単純に↑この歯を缶にグサっとさすだけですね。
なので、このような専用品でなくても、缶きりなどでも代用可能ですね。私は、併用するには気分の問題がのこりますので、専用品を使っております。
缶きりと同じですね。てこの原理。
ブしゅっとやると
コンナ風に穴があきます。
どんな方法にしろ穴をあける際(あけずに廃棄する際も)にはガスが残っていないことを充分に確認しましょう。残っている状態で穴をあけちゃった際にはその強烈なニオイで回りバレバレ、冷たい視線を集められちゃいますよw。
で、探してみると専用品って意外と発売されていないものですねぇ。
EPI(イーピーアイ) カンベンチレーター
スノーピークガス抜きパンチ
くらい?
やっぱ、簡単に代用可能だからかなぁ~♪
また、
ユニフレーム(UNIFLAME) キッチンシザース
といった多機能ツールのうちの一つの機能、というケースも多い用です。
関連記事