2007年01月04日
カセット暖CB-8、ちゃんと暖かい!けど燃費が・・・
いやぁ~、。買っちゃいましたぁ~。
イワタニ産業(Iwatani) カセット暖CB-8
いい加減、秋冬シーズンキャンプがつらい・・・寝るときテントの中はホットカーペットとか電気毛布とか電気ファンヒーターとかで快適なんですけどねー。タープの中や野外となるとやっぱり身にこたえます。(じゃあ、いくなってツッコミはなしで)。
ということで、大型のカセットガスヒーターを買おう!
ということですでに、使用中の
イワタニ産業(Iwatani) ジュニアヒーター
と同じメーカーで同じガスが使えるし、評判もよいカセット暖を購入しました。
購入の際、まよったのは
ユニフレーム(UNIFLAME) 【レギュラーガス2本付き!!】ハンディガスヒーター ワームII
↑これ。2本セットできるので冷え込みが厳しい時にはこちらの製品の方が火力が強い、、、というウワサも聞いたのですが、新たにまた一種類ガセットガスを増やさないといけないのもあるしなぁ~、というのと、最大火力のカタログ値の差(カセット暖1400Kcal ワーム2は600Kcal)、構造的な魅力(セラミックパネルと反射板?にみえたもので)でカセット暖に。
ガス缶は、本体の中に収納しちゃいます。剥き出しじゃないので寒さにつよそう?と期待がもてますね。
このロックが簡単すぎてちょっとサビシイ・・・んですよね・・・
また、ここの黒いハンドル部分を回して、緩める・締めることで角度の調整が可能です。
ガス缶がないとコンナ感じ。しっかりしたガイドがあります。
このショットがカセット暖の大きさが分かり易いですね。
ガス缶がはいっているとコンナ感じです。
本体上部に2重の点火装置?消火装置?が存在します。カセットコンロなんかにありがちな装置ですね。
残念なのは火力調整のハンドルと点火装置が別であること。ドウメーカーのランタン
iwataniカセットガスランタン【CB-99】
などが、ハンドルの強い方向へカチカチっとするだけで点火するんだから、機能的に実現するのは難しいことはないと思うんだけどなぁ。コンパクトタイプではないのでスペース的に厳しいってこともなさそうなんだし。
で、早速スクリーンタープの中で使いまくります。暖かさはいいです!充分暖かいです。そりゃ、リビングシェルの中をコレ一つでTシャツで過せるほどに!てな具合には行きませんけども、外気温と数度の差は生み出してくれます。熱は本体前面に向かって、放射熱があります。おもったよりも放射範囲は狭いです。もっと広い範囲が暖かくなるのかな?と思ったのですが、、、直射の熱にあたりたいなら2人で半々ってのが限度かなぁ~。それでもジュニアヒーターよりは狭いですけどね。それよりも上部方向へカナリの熱風が出ます。なので、前面側から本体上部の火力調整ハンドルなどを操作しようとするとちょっと(いや、かなり)熱いです。お気をつけを。というか、コレ、上部にカナリの熱が逃げているような気がしますけどw。我が家はスクリーンタープの中で使うのでいいのですが、野外で使うとなると若干もったいないかなぁ~という印象。
なので、カセット暖ではスクリーンタープ全体を暖めて、ジュニアヒーターを
補助暖房器具として、特に冷える足元付近などに使うというスタイルに我が家ではなってます。
暖かいのはいいのですが、そのブン燃費は・・・わるいです。カタログ値で2時間半。実際使ってもそんなもの。もっと短くちょうど2時間くらいだったことも・・・ありました。
イワタニのガス缶はコストパフォーマンスがいい(スーパーなんかで安売りしてますもんね)、ので、1缶200円以下としても、カナリの量の缶を用意することになります。朝と夕方・食後で1泊3缶だとしても、2泊すれば6缶、3泊で9缶、、、ここまで来ると結構な量になってしまいます。我が家では、ジュニアヒーターもあるし、ガスランタンもあるので、2泊でも10本は持っていくことに・・・それでもアウトドア缶に比べれば安イですけどね。場所と廃棄の手間はかかってしまします。
ま、逆にいえば、デメリットはそれくらいかなぁ~。
燃費はよくない、うん。
イワタニ産業(Iwatani) カセット暖CB-8
いい加減、秋冬シーズンキャンプがつらい・・・寝るときテントの中はホットカーペットとか電気毛布とか電気ファンヒーターとかで快適なんですけどねー。タープの中や野外となるとやっぱり身にこたえます。(じゃあ、いくなってツッコミはなしで)。
ということで、大型のカセットガスヒーターを買おう!
ということですでに、使用中の
イワタニ産業(Iwatani) ジュニアヒーター
と同じメーカーで同じガスが使えるし、評判もよいカセット暖を購入しました。
購入の際、まよったのは
ユニフレーム(UNIFLAME) 【レギュラーガス2本付き!!】ハンディガスヒーター ワームII
↑これ。2本セットできるので冷え込みが厳しい時にはこちらの製品の方が火力が強い、、、というウワサも聞いたのですが、新たにまた一種類ガセットガスを増やさないといけないのもあるしなぁ~、というのと、最大火力のカタログ値の差(カセット暖1400Kcal ワーム2は600Kcal)、構造的な魅力(セラミックパネルと反射板?にみえたもので)でカセット暖に。
ガス缶は、本体の中に収納しちゃいます。剥き出しじゃないので寒さにつよそう?と期待がもてますね。
このロックが簡単すぎてちょっとサビシイ・・・んですよね・・・
また、ここの黒いハンドル部分を回して、緩める・締めることで角度の調整が可能です。
ガス缶がないとコンナ感じ。しっかりしたガイドがあります。
このショットがカセット暖の大きさが分かり易いですね。
ガス缶がはいっているとコンナ感じです。
本体上部に2重の点火装置?消火装置?が存在します。カセットコンロなんかにありがちな装置ですね。
残念なのは火力調整のハンドルと点火装置が別であること。ドウメーカーのランタン
iwataniカセットガスランタン【CB-99】
などが、ハンドルの強い方向へカチカチっとするだけで点火するんだから、機能的に実現するのは難しいことはないと思うんだけどなぁ。コンパクトタイプではないのでスペース的に厳しいってこともなさそうなんだし。
で、早速スクリーンタープの中で使いまくります。暖かさはいいです!充分暖かいです。そりゃ、リビングシェルの中をコレ一つでTシャツで過せるほどに!てな具合には行きませんけども、外気温と数度の差は生み出してくれます。熱は本体前面に向かって、放射熱があります。おもったよりも放射範囲は狭いです。もっと広い範囲が暖かくなるのかな?と思ったのですが、、、直射の熱にあたりたいなら2人で半々ってのが限度かなぁ~。それでもジュニアヒーターよりは狭いですけどね。それよりも上部方向へカナリの熱風が出ます。なので、前面側から本体上部の火力調整ハンドルなどを操作しようとするとちょっと(いや、かなり)熱いです。お気をつけを。というか、コレ、上部にカナリの熱が逃げているような気がしますけどw。我が家はスクリーンタープの中で使うのでいいのですが、野外で使うとなると若干もったいないかなぁ~という印象。
なので、カセット暖ではスクリーンタープ全体を暖めて、ジュニアヒーターを
補助暖房器具として、特に冷える足元付近などに使うというスタイルに我が家ではなってます。
暖かいのはいいのですが、そのブン燃費は・・・わるいです。カタログ値で2時間半。実際使ってもそんなもの。もっと短くちょうど2時間くらいだったことも・・・ありました。
イワタニのガス缶はコストパフォーマンスがいい(スーパーなんかで安売りしてますもんね)、ので、1缶200円以下としても、カナリの量の缶を用意することになります。朝と夕方・食後で1泊3缶だとしても、2泊すれば6缶、3泊で9缶、、、ここまで来ると結構な量になってしまいます。我が家では、ジュニアヒーターもあるし、ガスランタンもあるので、2泊でも10本は持っていくことに・・・それでもアウトドア缶に比べれば安イですけどね。場所と廃棄の手間はかかってしまします。
ま、逆にいえば、デメリットはそれくらいかなぁ~。
燃費はよくない、うん。
Posted by うわなに at 09:05│Comments(0)
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