2009年06月25日
おフランス式 チューブを英式→仏式
顔は洗わない、フランス式洗顔で素顔はキレイになれる!
愛車のミニベロ:ウカトーセンのタイヤのチューブを交換~。
パナレーサー(Panaracer) 0TH20-125F-NP サイクルチューブ
ウカトーセンは標準ではママチャリと同じ英式なんですが、今回は仏式に。
英式は日本ではかなり普及していて標準なんですが、スポーツ車では少数派。取り扱いは簡単だけども空気圧を高めにできない、、、という特徴があります。
なんといっても致命的なのは「携帯用空気入れ」で英式に対応しているものが少ないこと。というか実は知りません・・・あるんだろうか?ほとんどが米式か仏式、または両方に対応のものですね。
今は米式→英式アダプターも持ち歩いているのですが、忘れちゃったりすることもあるのでここは仏式に買えちゃうことにしました。
パナレーサー(Panaracer) NTスペーサー バルブ穴スペーサー
チューブを変えるだけでなくこんなスペーサーも必要です。仏式は空気を入れる金具:バルブが英式や米式と比べると細いのでそのまま英式の穴が開いているリムに仏式のチューブをつけてしまうと、空気をいれたときにバルブ穴からチューブがはみ出してきちゃうのです。大きな穴を小さな穴にするために必要なのがこのスペーサーになるわけです。
今回は軽さを求めたわけではないのでチューブはどこのものでも良かったのですが、パナレーサーのものをチョイス。20インチ×1.25とウカトーセンの標準タイヤにピッタリだったから。
買ってみると貼るだけでパンク修理が可能なイージーパッチがおまけで付いていました。
パナレーサー(Panaracer) イージーパッチキット
自転車のタイヤはいつかはパンクしちゃうものですからこういうパッチキットが始めから付いているってのはうれしいですね。
他の商品でも関連する必需品がセットになっているものがあればうれしいですね。
Posted by うわなに at 21:10│Comments(0)
│自転車・ウォーキング
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