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2006年02月01日

UNIFLAME バーベキューグリル

UNIFLAME バーベキューグリル
肉くいてー!!
ということで、今度はバーベキューグリルのお話です。

私が使っているのは、キャンプをはじめる前だったこともあって、ホームセンターで買ってきた安物です。ま、炭をくべれて上に網と鉄板が乗ればいいってのが、バーベキューコンロの基本要素はみたしているのですが・・・・使い込めば、いろいろと不満は出てきてしまいます。

1:組み立て効率が悪い。収納性をあげるために足が取れるんですけど、それが足一本一本蝶ネジ・・・ しかもしまう時に格納できる場所がないのでわざわざ袋に入れて管理しなくちゃいけない。
2:通気性が悪い。網なら問題ないですが、鉄板を置くと空気の通りが極端に悪くなっちゃって、火力が落ちます。
3:保守部品どうすんの?蝶ネジをなくしたら?網や鉄板って替えがかえるの?って不安。まあ、同じようなサイズを見つければいいのですが、見つかるのかなぁ・・・
4:鉄って錆びるし、油汚れ落ちづらくないですか?

そこで、新しいのを物色中・・・
候補に上がったのが、↓コレ。

UNIFLAME(ユニフレーム) バーベキューグリル

 商品説明には”ユニセラTG1500とネイチャーストーブの燃焼理論を生かした新しいBBQグリル。”とあるので、通気性に問題はないでしょう。
何より、ユニフレーム製です。ここでユニフレームにまつわる薀蓄をひとつ。
ユニフレーム製品はストーブなどを抜かしてほとんどの製品に保証書がついてないです。どこでいつ誰がうったとか、に関係なく自分のところの製品であれば、保証する、、、というのがユニフレームのスタイルのようです。作り手の誇り、なんでしょうね。実際、壊れてしまった時の対応も非常によい、と聞いています。
また、補修品も問題なし。基本的に消耗系の部品があらかじめ補修品で取れることが分かっているのは、貧乏人にはとっても頼もしいです。

本体はステンレスなので、鉄よりメンテナンスは圧倒的に楽でしょう。網と足は鉄のようですが、網は消耗品、足は汚れるところじゃないし、クロームメッキで塗装じゃないので、ま、問題ないでしょう。

同じユニフレーム製だと、

UNIFLAME(ユニフレーム) ステンレスガーデンBBQグリル/スノーピーク スタッキングマグ【雪峰】セット

 なんてのもありますね。何故かスノーピーク スタッキングマグ付ですが。
こちらはちょっと大きい模様。うちは大人2+幼稚園児2の家族だけで出かけるので、このサイズはいらないですが、大人が多い場合はこっちのほうがよさそうですね。


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