2005年12月23日
コールマン サミットEX270の建て方 その1
↑青い空にお気に入りのテント。大好きな1カットっす♪
クリスマスの用意のため、禁断症状停止中。チビドモ、ちょっとは静かにしてくれ。。。
で、雪が降って大丈夫な我が家の頼もしいテントの
コールマン サミットEX270
のご紹介っす。
まずは、立て方のご紹介。
普通のドーム型のテントですね。ジオデシック構造っていっても普通の4本ポールですので他のドーム型をご利用経験あれば、簡単。
ちになみに、このときは1人で立てました。2人の方が立てるのらくだけども1人でもノープレブレモっす。
インナーテントを広げまーす。このときにしたにグランドシードを強いておいてあげてくださいね。
こんなの↓
コールマン テントグランドシート270用
コールマン純正ならこれ。
LOGOS(ロゴス) ぴったりグランドシート270
純正以外ならこれもよさそう。
グランドシートは雨や湿気だけでなく、この季節は寒さ対策にもなります。地面からの冷気はホントばかになりませんよ。
まずはテントの対角線上の2本のポールからたてます。ポールの色も赤だし、テントのスリーブも赤いので間違えることはないですよ。とりあえず、2本ともスリーブにいれます。
で、一本づつポールをたてます。強風でもない限りはこの時点でテントは自立しますよ。この状態だと風には無抵抗ですので、風邪の強い日は気をつけてくださいね。
ポールは上部はスリーブですが、横はフックによる吊り下げ式です。ただ引っ掛けるだけ。吊り下げ式のほうがフライシートとのクリアランスが保てるので雨や換気の点からも有利ですね。昔、登山用に使っていたエスパースは下までスリーブでしたがやっぱりフライの張り方には気を使いました。強度はでてましたけどね。
次は、黄色いポールです。こんな感じで前後入り口の上のスリーブにまず通しちゃいます。
このときもッスリーブが黄色ですのでまあ、間違えません。
で、側面下部で交差してこんな感じになります。説明書では黄色ポールは2箇所のベントがついてますが私のものはついてませんでした。ベントしてない方が適度にテンションがかかるので強度的にもつよそうですが・・・出荷ロットとかによってもちがうのでしょうか?お使いのかたどうですか?
こちらも下部はフックによる吊り下げ式です。これのおかげで、インアーの側面が垂直に近くたちますので内部の空間が広くなります。引っ掛けるだけで特にむずかしくはないですね。
で、フライをかけます・・・
ちょと長くなったので、いったん〆。
つづきます~。
Posted by うわなに at 00:31│Comments(0)
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