2008年05月11日
*istD ケーブルレリーズスイッチ キャノン製だけど。
ちっさい三脚ベルボンCX-460miniを買ったので室内撮影でも積極的に三脚を使っています。んで、室内+三脚だと不自然な影のできるフラッシュをたきたくない→三脚固定だからシャッター速度遅くなってもOK→でもさすがにこのサイズの三脚だとシャッター押した時の振動は吸収できない(床にカーペット敷いてるし。)→じゃあ、リモコンかレリーズ、という流れでした。
はじめはリモコンかなぁ~と思っていたんですが、*istDはリモコンの受信がカメラ前面にしかないのが×。
ということで、純正レリーズのケーブルスイッチCS-205を買おうと思っていたんですが、そういえばはるか昔にレリーズを自作している人がいたよなぁ~と思ってググッて自作方法を確認。仕組みが書いてあるページを見つけて呼んでいたら「・・・という仕組み。キャノンも同じ。なので、キスデジ用のレリーズが*istシリーズで使えます。」なんて書いてあるじゃないすか!
調べたら、キャノンのキスデジ用のレリーズ
キヤノン リモートスイッチRS-60E3【税込】 RS-60E3 [RS60E3]
が流用可能。しかも、1000円くらい安い。こっちだ、これにしよう。安いのもいいし、なんといっても「流用してるんだぜ~」という感覚がイイ。イワタイのジュニアランタンにプリムスのフロストホヤ をつけるような感じですよ。わかるでしょ?
ということで、「メーカーの想定外の使い方なんで自己責任」です。はい。

マイクつきイヤホンと同じプラグだそうです、未確認ですが。自作するなら3極で、うち、1と2のショートでシャッター、1と3のショートでAF動作とのこと、未確認ですが。
スイッチがあるだけです。半押しでAF動作可能。

また、押し込んでから枠をスライドすると押しっぱなし固定可能。まさにレリーズ感覚。バルブ撮影するならいいですね。夜景や☆彡でも撮ってみっかぁ~。
で、テストしてみるとあっさり使えます。なーんも問題なし。でも自己責任でね(^_^)b

ペンタックス ケーブルスイッチ【税込】 CS-205 [CS205]
保証とか考えたら素直にこっちを使いましょう。
はじめはリモコンかなぁ~と思っていたんですが、*istDはリモコンの受信がカメラ前面にしかないのが×。
ということで、純正レリーズのケーブルスイッチCS-205を買おうと思っていたんですが、そういえばはるか昔にレリーズを自作している人がいたよなぁ~と思ってググッて自作方法を確認。仕組みが書いてあるページを見つけて呼んでいたら「・・・という仕組み。キャノンも同じ。なので、キスデジ用のレリーズが*istシリーズで使えます。」なんて書いてあるじゃないすか!
調べたら、キャノンのキスデジ用のレリーズ

が流用可能。しかも、1000円くらい安い。こっちだ、これにしよう。安いのもいいし、なんといっても「流用してるんだぜ~」という感覚がイイ。イワタイのジュニアランタンにプリムスのフロストホヤ をつけるような感じですよ。わかるでしょ?
ということで、「メーカーの想定外の使い方なんで自己責任」です。はい。

マイクつきイヤホンと同じプラグだそうです、未確認ですが。自作するなら3極で、うち、1と2のショートでシャッター、1と3のショートでAF動作とのこと、未確認ですが。
スイッチがあるだけです。半押しでAF動作可能。

また、押し込んでから枠をスライドすると押しっぱなし固定可能。まさにレリーズ感覚。バルブ撮影するならいいですね。夜景や☆彡でも撮ってみっかぁ~。
で、テストしてみるとあっさり使えます。なーんも問題なし。でも自己責任でね(^_^)b

ペンタックス ケーブルスイッチ【税込】 CS-205 [CS205]
保証とか考えたら素直にこっちを使いましょう。
2006年09月02日
SANYOエネループ導入:ニッケル水素充電池

昨年末に発売されて以来、各所で高評判のSANYO エネループニッケル水素充電池。
デジカメと相性がよさそう!ってことで、やっとこさ我が家でも導入。
まずは、充電器+単3×4本のセット。

サンヨー(SANYO) エネループ単3(4個)充電器セット
充電器はなくちゃ始まらないですよね。単3で駆動可能な我が家のデジカメPENTAX *istDは単3が4本必要なのでこれで。
また、予備もほしいなぁ~ってことで

サンヨー(SANYO) エネループ充電池単3×4P
も追加に購入。
ニッケル水素充電池ってのは、電池容量は大きく値段も安めだが、とにかく扱いが難しい!というイメージがあり、実際に
・自己放電が激しいため、充電後一度も使って無くても数週間で残り容量が使って無くてもほとんど無くなるまで減ってしまう。
・充電が難しい。メモリー効果や、充電器との相性(従来の充電器だと充電できないことはないが、完全ではないとか)
あたりが導入の問題になりそう。
自己放電については、デジカメに使う際には大問題。自己放電が激しい=使う直前に充電しましょうってことです。従来のニッケル水素充電池は1~2週間もほっとけば本来の性能は出ず、あまり撮影できない・・・なんてことになります。だからといって、数時間かかる充電を「明日出かけるから」と直前に充電するなんて手間はかけたくないし・・・アルカリ電池ならそんなことしなくていいですしね。
充電が難しいってのは、まずは俗に言うメモリー効果(電池を途中までしか使って状態で継ぎ足して充電すると、電池自体が最大容量まで本来よりも少ない容量が最大容量だと記憶してしまい、だんだんと劣化していく・・・ということ)。一々、電池が空になるまで使い切ってから充電開始する・・・とか
放電機能付きの充電器を利用するなんて、手間かお金がかかってしまいます。放電機能付き充電器を使っても、放電時間が充電時間に加えて余計にかかってしまいます。
充電器との相性は、、、これはしょうがないですね、新しい充電池の本来の性能を味わいたければ、新しい充電池には新しい充電池を使うってでしょうが無いと思います。
で、エネループは、こういったニッケル水素充電池のデメリットを解決したのがエネループ。
原理はよくわかりませんが(^^;、自己放電を解消し継ぎ足し充電に強くした製品。とくに自己放電は驚きでナント、充電された状態で販売されており、充電せずにパッケージを開ければスグに使えるというメリットがあります。これってすごーいですよね。
残念なのは容量が2000mAhなこと。同じSANYOから2700mAhなニッケル水素充電池が発売されています。

SANYO 単3形・単4形兼用 リフレッシュ機能付 急速充電器セット N-MR58S 単3形Ni-MH 2700 4個付
その差約3割。ま、それでも一昔前に比べれば充分充分。
でも、ホント?ってなギモンが。(出始めの頃の、ラジコンのニッケル水素バッテリーの扱いのムズカシサでニッケル水素充電池に苦手意識があるんです・・・)

ということで、PENTAX *istDにセット!電源ON!おー、ホントに充電せずに開けたばっかりなのに使える使える。電池残マーク(あまりあてになりませんけどね)も、満タン状態。
充電して繰り返し使えて、容量も多く、自己放電も少なく、継ぎ足し充電可能。ホントいいコト尽くめ。
何ショットくらい出来るか、カウントしてみましょう~。