2006年09月22日
ウカトーセンのエサ:フィニッシュライン テフロンプラスドライ

キャプテンスタッグのミニベロ ウカトーセンで遊んでいます。ミニベロてか自転車のいいところは、エサがかからないところ(^^;バイクやクルマじゃそうはいきませんよね。
じゃ、まったく手をかけなくていいのかっていうとそんなことはありません。いろいろと手をかけてあげなくてはいけないのですが、自転車にとってのエサはやっぱり油(オイル)でしょう。
チェーン、ワイヤー、回転部・・・いろいろと注油してやる場所があります。とくにチェーンは一番気にしてあげたいところ。
本当は定期的に汚れを落とし、それから注油ってのが望ましいです。

フィニッシュライン(FINISH LINE) チェーンクリーナーキット
↑こういう器具や

↑こういったデグリーザーといわれる洗浄液で洗ってから、サイド注油をするのが本当。デモめんどくさいので、私は基本的にはちょくちょく油を足すだけとなっています(^^;
油は基本的に2種類。
チェーンやディレイラー、ワイヤー部などに使うオイル。
ヘッドやクランクやペダルのネジ部など大きな力がかかるところにはグリス。を使います。
自転車に狂ってた時代は、オイルは

に拘わっていましたが、この量でこの価格は正直いたい・・・
ので、ウカトーセンには

フィニッシュライン(FINISH LINE) テフロンプラス「ドライ」ルーブ
を与えてやります。
このオイルのいいところは、ドライタイプであるコト。普通オイルってのはベタベタしているものですが、これはそのドライタイプの名のとおり乾いた感じになり、さらさらしています。そのためホコリなどの汚れがつきにくいのです。
まさに、めんどくさがり屋にはぴったり~。もっとサラサラ!とうわさなW社の某オイルもありますがサラサラ過ぎ・・・とのウワサも聞きますのでフィニッシュラインにしました。
ちなみに、おなじフィニッシュラインからはベトベトしているけども、優れた耐久性をもっている

フィニッシュライン(FINISH LINE) クロスカントリー「ウェット」ルーブ
もあります。長距離やMTBなどハードにのる方、悪条件で乗る方はコチラもおすすめ。

フィニッシュライン(FINISH LINE) クライテック「ワックス」ルーブ
オイルっていうよりもワックスなコチラも評判。ドライよりももっと乾いているそうです。まさにワックス。完全に洗浄してつかうと、フツーのチェンオイルよりも全然黒くならない!ってな話を聞いています。興味はありますけども、ま、今回は見送りです。
ちなみに、グリスはコレ↓

シマノ(サイクル) デュラエース・スペシャルグリス
自転車始めて以来進められて、ずーット、使ってます。
不満も無いし、評判もいいんですが

フィニッシュライン(FINISH LINE) プレミアムテフロン強化グリース
↑こういったチューブ入りのグリスを

フィニッシュライン(FINISH LINE) グリースガン
グリースガンで使ってみたーいっていうミーハーな根性にまけそうなんですよね(^^;
Posted by うわなに at 17:30│Comments(0)
│自転車・ウォーキング
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