2007年10月12日
3つめ:ペツル ティカXP
【ヘッドランプといえばペツル。ペツルといえばティカXP】
ナチュラムさんの商品紹介には↑なんてかかれています。
最近、ヘッドランプにはまりかけている私としては、こんなこと書かれたら避けて通れないよなぁ。

PETZL(ペツル) ティカXP
これがまたアレダ、なんとかお小遣いで買えちゃうような金額なんだ。
ってことは、当然手元にくると。即納だったので翌日。ま、タバコも酒もギャンブルもやらんで働いてるんでこのくらいいいでしょ。
ティカXPは1wタイプの明るいLEDを搭載したヘッドライト。↑このボタンで操作。
右ボタンで最大点灯→1段減→2段減→点滅→消灯の繰り返し。一気に消すとかの機能は無いみたい。ま、それでも押すだけなので使ってけばなれるでしょう。
左のボタンはブーストモードなボタン。このボタンを押している間は最大20秒間、1.5倍の明るさになります。
ちょっとアレ?ッ思ったのは「押している間」なブーストモードで、ワンプッシュで20秒間作動でないこと。うーん、せっかく両手が使えるヘッドライトでこれはなぁ~。ボタン押すのに片手がとられっぱなしになっちゃうわけですよ。残念。
電池は、単4が3本。でんちの蓋が全部取れちゃうタイプなのが、アウトドアで使う際に紛失が怖い?とも思います、、、、が
あけるのはこのように横からで、簡単には外れなさそうなのでそれほどもんだいない?
でも、外で電池を換えるなら無くさないように気にした方がよさそうです。
で、他にも
こんな風にワイドアングルレンズが付いていて、コレを使うと光を拡散させることが可能です。
構図も、露出もテキトーだけど、スポット時
ワイド時。
配光が変わってるのがはっきり分かりますよね。
で、これですよ、これ、このワイドビームがいいです。
他に持ってるのがエントリー機だってのもあるけども、ワイドビーム時の明るさにはビックリ。正直スポット時には「あれ?こんなもの?」てな感じだったのですが、いやー、ワイドビーム時の明るさで一気に顔が緩んじゃいました。
サイトからトイレに・・・なんて時は他のサイトを不要に照らしちゃうと迷惑なのでスポットで、テントの中ではワイドで全体を照らせるってな使いかただなぁ~。とか、いろいろ妄想中。
とにかくこのヘッドライト、ティカXPの進化はワイド時の明るさだ!と無責任に断言しちゃいます。
これは、久しぶりのヒット。もう、お気に入りです。ヘッドライト人に薦めるなら、まずはコイツをすすめちゃうかなぁ~って感じっすね。
と、いうことで、今、この記事も部屋を真っ暗らにして書いてます。(実話)
こうやってヨメさんの機嫌をそこねていくんだろーなーw。
急にヘッドランプに興味をもって勉強中。学生時代のテレマークの愛用板がブラックダイヤモンドだったこともあってブラックダイヤモンドは好きなメーカー。
これがまた、いろいろヘッドライト出してやがんだよなぁ~。

なんと3ワットLEDだけでも強力なのに、横にもLEDを4つサブで配しているハイエンドモデル。

ティカXPと同じ1wLEDに、サブLED2個つきなヘッドライト。単3電池2本ってのも、他の機器との緊急時の電源使いまわしが効きそうで好感触。

LED3灯のエントリー層モデル。オーソドックスってのもりっぱな特徴ですよね。

キッズ用のヘッドライト。LEDを2灯へ減らしている?いえいえコレは理由有り。他の人の顔をまともに照らしてもまぶしすぎないように、わざわざ照度を落としてあるのです。サイズだけでないキッズ対応って意外とないものでウレシイですよね。
Posted by うわなに at 21:00│Comments(0)
│ライト・照明(ランタン以外)
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