2009年06月16日
ミニベロのFチェーンリング交換 その3
シマノ 純正工具 TL-FC21 ペグスパナ Y13009700
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フロントチェーンリング交換ですが、部品のFチェーンリングとチェーン(と工具)さえそろっちゃえば作業的にたいしたことありません。Fチェーンリングはボルトとナット方式で止めてあるので六角レンチとペグスパナで簡単に外れます。
私は手持ちのFC-20を利用(写真忘れました。)。ま、↑左側のFC-21のマイナーチェンジ前商品です。(21で柄が長くなったらしい)。
FC-22は新しいペグスパナ。正直いってどんなメリットかあるの???ペグスパナに加えて「T40 TORX」が付いてるようですが、最近の規格なのかなぁー。
パークツール マグネティックパーツボール
こういうときこそマグネットボールが活躍します。落として転がってネジなくしたっ!なんてならないようにネジを外す場所の増したに置いときましょう。かなりの確立で落としてもキャッチしてくれますよ。実際今回も1っこのネジを外すときに落としたけども、これのおかげで紛失せずに済みました(^^;
で、Fチェーンリングは逆にネジで止めるだけ。簡単。簡単。
と、一ヶ所だけ簡単じゃないところが。ウカトーセンの純正のチェーンリングを止めるネジは全部で5本。表から見ると4つしか見えない・・・じつは1本クランクの裏に隠れてます。ここだけネジが反対についていてるですが、ペグスパナ、FC-20だと入りませんでした・・・マイナスドライバーを使って何とかまわしましたが、なれてなくネジが硬いとちょっと苦戦するところかもしれません。
チェーンリングの歯数を46T→53Tにすると直径がでかくなるのでチェーンステーにあたるんじゃないか?という不安はあったのですが、ぜんぜんOK。で、一安心。これなら60Tもいけそう??
で、昨日ご紹介のCN-23チェーンきりで、ピンを押してチェーンをつなげます。チェーンをつなぐときに便利なチェーンフックも持ってたはずなんですが見当たらず・・・シマノ純正のチェーンフックって知らないんですがあるのかな?
topeak(トピーク) スーパー チェーン ツール
パークツールのチェーン切りには付いてますね。サイズもCN-27に比べれば小さいです。
topeak(トピーク) エイリアン DX
topeak(トピーク) ハマー(ヘキサス16)
マルチツールでもチェーンきり&チェーンフックが付いているものはあるようです。こう見るとトピーク製品ばっかり。トピークはチェーンフック好き?
ということで、終了~。早速試走・・・サスガに46T→53Tと7Tも増やすと乗ったすぐにわかります。間隔としてはちょうどリアが1枚重めにスライドした感じです。
これなら20インチタイヤの平地(かつ追い風)時にシャカリキに漕がなくてもスピードにのって走行できそうです。(私はスポーツ走行ならケイデンス100以上!とかいうのも判りますが、タラタラ楽しんでのるなら時には重めのギアを踏むのでもいいのでは?と思ってるタイプです。)
ところが当初の目的の歯とびと思われる感触は改善しないんだなこれが・・・
となるのは、次に疑うのはBBですね。というのも、音がする&変な感触を足に感じるのはいっつも同じクランクの位置なのです。BBは・・・たぶんこれまた、たぶん工具が行方不明なので部品代はともかく工具をそろえるお金が掛かりそうだなぁ。
違うと思うけど、まさか部品が欠品中のリアスプロケ?ウカトーセンはスプロケというかフリー機構がギア側にあるボスフリーなんですが、なぜかこれの7速の最少11Tから始まるものがメーカー生産中止なんですよね、、、(絶賛ヤフオク高騰中)
手にはいるのは最少14Tの製品ですがこれだと、Fチェーンリングを46T→53Tにしたのに意味なしorz
Posted by うわなに at 01:58│Comments(0)
│自転車・ウォーキング
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