2006年05月31日
スノピの竹についての仮説
2006年キャンプ道具で一番の話題と言えば「スノーピークがシナベニアを使うのをやめて、竹の板のみとした。」件でしょうか?というか、それです。ええ。そういうことにして話をすすめます。
生産拠点を国外に移したとか質感がドウだ、とかって話もありますが、そのあたりは他の方にお任せして・・・
カタログマニアのうわなにらしく、ズバリ、カタログで分かること、2005のシナベニアの値段と2006の竹の値段を定価ベースで比べて見ます。

スノーピーク ワンアクション テーブル竹
2005:17800円
2006:22050円 その差4250円

スノーピーク アジャスタブルFテーブル竹
2005:13800円
2006:18690円 その差4890円

スノーピーク ワンアクションテーブル ロング竹
2005:19800円
2006:24990円 その差5190円

スノーピーク フォールディングテーブル オーバル竹
2005:26800円
2006:34440円 その差7640円

スノーピーク ローテーブル ラウンド竹
2005:15800円
2006:26565円 その差10765円
とりあえずテーブルで。分かりやすく、赤くした部分、、、とくに価格の差が多いところです。
なにかきずきます?
そうです、板が丸ほど価格差が大きいのではないか?→つまり、竹は曲線加工が苦手なのではないか?という仮説です。さらに、ワンアクションテーブルオーバルが2006で廃盤ってのもそのアオリだ・・・なーんて勘ぐってみます。(一応、これはうわなにの仮説=妄想です。竹だけに。)
みなさんどう思います?
スノーピークが今年シナベニアをやめた理由・・・人づてにきいたウワサですが、シナベニアの集合材を作る接着剤が有害だから(竹の集合材だって接着剤を使うので同じような気がしますが???)、竹は生長が早いから伐採してもすぐ竹林が復活するから地球にやさしい・・・なんて理由をよく聞きます。ホントのトコロは???HPの説明もいまいちだしなぁ。。。竹生長早い説をとってますけどねぇ。。。
竹がドコのもので、それは間引きされた素材だけをちゃんとつかっているのかどうかも疑問???普通の木材みたいに、根こそぎ刈ってたら竹林といえどもあまり意味が無いようなきが・・・
環境とかなんだって言う話はともかく、素材の都合で魅力的な道具がでなくなっちゃうことだけは無いでほしいなぁ~。
生産拠点を国外に移したとか質感がドウだ、とかって話もありますが、そのあたりは他の方にお任せして・・・
カタログマニアのうわなにらしく、ズバリ、カタログで分かること、2005のシナベニアの値段と2006の竹の値段を定価ベースで比べて見ます。

スノーピーク ワンアクション テーブル竹
2005:17800円
2006:22050円 その差4250円

スノーピーク アジャスタブルFテーブル竹
2005:13800円
2006:18690円 その差4890円

スノーピーク ワンアクションテーブル ロング竹
2005:19800円
2006:24990円 その差5190円

スノーピーク フォールディングテーブル オーバル竹
2005:26800円
2006:34440円 その差7640円

スノーピーク ローテーブル ラウンド竹
2005:15800円
2006:26565円 その差10765円
とりあえずテーブルで。分かりやすく、赤くした部分、、、とくに価格の差が多いところです。
なにかきずきます?
そうです、板が丸ほど価格差が大きいのではないか?→つまり、竹は曲線加工が苦手なのではないか?という仮説です。さらに、ワンアクションテーブルオーバルが2006で廃盤ってのもそのアオリだ・・・なーんて勘ぐってみます。(一応、これはうわなにの仮説=妄想です。竹だけに。)
みなさんどう思います?
スノーピークが今年シナベニアをやめた理由・・・人づてにきいたウワサですが、シナベニアの集合材を作る接着剤が有害だから(竹の集合材だって接着剤を使うので同じような気がしますが???)、竹は生長が早いから伐採してもすぐ竹林が復活するから地球にやさしい・・・なんて理由をよく聞きます。ホントのトコロは???HPの説明もいまいちだしなぁ。。。竹生長早い説をとってますけどねぇ。。。
竹がドコのもので、それは間引きされた素材だけをちゃんとつかっているのかどうかも疑問???普通の木材みたいに、根こそぎ刈ってたら竹林といえどもあまり意味が無いようなきが・・・
環境とかなんだって言う話はともかく、素材の都合で魅力的な道具がでなくなっちゃうことだけは無いでほしいなぁ~。
Posted by うわなに at 20:22│Comments(0)
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