2005年11月13日
オピネル フォールディングナイフステンレス#6

オピネル フォールディングナイフステンレス#6
山屋時代に愛用していたナイフ。
オピネルはフランス製のナイフ。あのピカソも愛用したと言われます。
海の向こうじゃ、普通に食事とかに使う、、、なんてのをどっかで見たことありますが、本当のところはどうなんでしょうか?詳しい方コメントいただけるとうれしーっす。
され、オピネルです。
オピネルの ナイフはいろいろあるんですが、大まかには2つのポイントを抑えましょう。
1つは、刃の素材。ハイカーボンスチール(炭素鋼)とステンレスの2種類です。炭素鋼の方が切れ味がイイ!と言われますが、鉄ですのでお手入れが大変です。キャンパーの皆様だとダッチオーブンを思い浮かべてもらえればいいですね。
ステンレスはさびません。ええ。ずぼらな私にはいいっす。
2つめはサイズ。#の次の番号が大きいほどサイズが大きいです。
おすすめは#6ですね。アウトドアで普通に使う文にはこれでも十分。つか、ナイフなんて、早々使いません(^^;。#6で刃は73mmあります。
食事で使う、なんてことであればちょっと小さい?#8とかですかね?
もっとも、普通のナイフ使いますけどね。オピネルみたいに切れるナイフじゃなきゃいけない食べ物なんてちょっと想像がつかないっす。
キッチンナイフやフィレナイフがオピネルからでてますので、そっちの方がスマートにオピネルに触れられるでしょうかね。これも一本欲しいなー。
キャンパーの皆さんだと、オールドコールマンがコレクションの対象として有名ですが、オピネルもコレクショナーが結構いて奥の深い世界として有名です。
なんて、書いてたら、久々に使いたくなっちゃいました。実家にあるはずだよな~。久しぶりに今度の使ってみようかな。焚き火でこれでそいだハムを炙ってたべる、、、なんてどうでしょう?
Posted by うわなに at 03:11│Comments(2)
│その他:便利
この記事へのコメント
最近のオピネルは、畳んだ状態でもロックが使えるので良くなりました。僕は断然炭素鋼派です。ステンレスは、他のナイフでもありますが、炭素鋼は、中々ありません。たしかにサビは出ますが、使ってれば、赤錆が黒サビに変わり、それ以上のサビは出にくくなります。
僕は、普段の料理でもオピネルを使ってます。僕のサイズは№9です。大き目の出ないとハードな使用や料理に使えないので・・・
以前は№8でしたが、研ぎ減りが酷くなってきたので、新しいのを買いました。日本の水砥石で簡単に研げるのがいいです。
僕は、普段の料理でもオピネルを使ってます。僕のサイズは№9です。大き目の出ないとハードな使用や料理に使えないので・・・
以前は№8でしたが、研ぎ減りが酷くなってきたので、新しいのを買いました。日本の水砥石で簡単に研げるのがいいです。
Posted by バックパッカー熊野専門 at 2012年05月24日 23:34
コメントありがとうございます。
こっちのブログ放置していて、せっかく頂いたコメントに今日まで築きませんでした。すみません。
普段の料理からオピネルを使ってるのはステキですね。しかも#9ってかなり大きくて迫力ありますよね!あこがれます。
こっちのブログ放置していて、せっかく頂いたコメントに今日まで築きませんでした。すみません。
普段の料理からオピネルを使ってるのはステキですね。しかも#9ってかなり大きくて迫力ありますよね!あこがれます。
Posted by うわなに
at 2012年06月19日 11:13
