2009年05月25日
スントt3&乳ベルトの電池交換!
SUUNTO(スント) t3c All Black SS01357501
ハートレートの測れる時計ってことで、自転車で出かけるときはスントのt3をつけていきます。本格的なトレーニングってわけじゃないんですが、こんな風に走るとどのくらいの負荷なんだってのを把握できると効率的に運動できるかなーなんて。トレーニングっぽく、より疲れたい場合だけでなく、長距離お散歩時になるべくチカラを温存したい=疲れたくないって時にも重宝していますよ。
で、今回は、そんなスントの電池交換。
スントの時計は自分で電池交換が簡単に出来るんですよねー。コインでくるっとやればぱかっと。
はっきりって不安になるくらいw。
一応、本家スントから交換キットも出ているので、こちらは電池+裏ブタがセットになっているだけ。
SUUNTO(スント) バッテリー交換キット(CR2032) TS008
裏ブタは、まあ、数回は再利用可能そうなので、今回はふつーに電池だけ交換。電池もコンビニでも200円くらいで手に入るCR2032。この自分で電池が交換できるメリットは、安く済むってこととりも、緊急時にお店に行く必要がないってことですね。明日出かけるのに使いたい・・・とか、旅行中・・とか。大体電池って切れるときって不思議なもので時計がもっとも必要なときだったりして。そういう場合に、コンビニでも電池が手に入り、あらかじめ予備に用意しておけばその手間すらなく、自分で交換できるってのは頼もしいものです。登山などで定番のアウトドアウォッチ、ベクターもモチロン自分で電池交換可能っす。
SUUNTO(スント) VECTOR(ベクター)
SUUNTO(スント) バッテリー交換キット(CR2430)
心拍モニターベルトの電池もついでに交換。
SUUNTO(スント) トランスミッターベルト(ANT対応)
通称、乳バンドの電池もCR2032.こちらも裏ブタ交換は目をつぶって電池のみとっかえます。
そうそう、t3というかスントのtシリーズは心拍系だけでなくいろいろなPodと呼ばれる計測機器と連携することが可能です。
ランニングの距離を測るポッドや、自転車のスピードを測るポッド、
気が付けば、t3も、自転車のケイデンス(クランクの回転数)が測れるt3cにバージョンアップ。
SUUNTO(スント) t-3c(ティー スリー シー)
いろんなこういうものは日進月歩なんでいつまでも同じものが使えるとは思ってないけど、ぼやぼやしてまた規格変わっちゃう前に、今のt3で使えるこいつは買っとこうかなぁ。有線式のサイクルコンピューター、そろそろ取り替えたかったしぃ~。
SUUNTO(スント) ロードバイクPOD
Posted by うわなに at 19:21│Comments(0)
│その他:便利
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