2006年04月06日
ついにスカンジウムですよ!ところでスカンジウムってなんすか?
最近2006/4/6ナチュラムのキャンプページのトップに気になる木な記事が。
エアライズといえば名門国産テントメーカーであるアライテントのスタンダードなテント。
山屋時代は某社のテントをよく使っていたのですが、アライテントのテントは憧れでしたよ。。。とくにフライがいらないゴアライズですね。
アライテント ゴアライズ2
で、エアライズの2006モデルですよ。定番モデルのモデルチェンジは、ひそかにソロキャンプ(てかソロツーリング)を夢見る家族持ちには大いに気になるところ。
兎に角、2006モデルのウリは「スカンジウム配合」でポールが20%も軽くなったってことでしょうか。テントのポールで20%って結構でかいですよね。我が家憧れの
小川キャンパル ミネルバDX
だったら、2キロ以上も替わることになるしw。
さすがスカウジウムだな~なんて、つぶやいてみましたが・・・
スカウジウムってナニよ????
って、ことで、未来のマイテント(オのためにちょっと調べてみると・・・・
だそうです。さっぱりわかりませんなw。
ま、ようはレアメタルってことですね。
鉄やアルミなどは、鉄100%やアルミ100%な状態よりも他の元素を少量混ぜることによってイロイロな特性をもたせることができる(鉄ならクロームやモリブデンを混ぜたクロモリとか、アルミは6000番とか7000番のジュラルミンとか)のですが、その少量混ぜる元素としてスカンジウムを使うってことですね。さすがにスカンジウム100%とかいうことはないでしょう。この場合だとアルミと化合したものでしょう。競技自転車なんかにも最近良く使われていますよね。参考:コルナゴ http://www.colnago.co.jp/history/material.html
ちなみに、スカンジウムの希少性ですが・・・一番分かりやすいのはやっパリお値段ですよね。
おどろいてくださいなっと。
→ニラコ http://www.nilaco.jp/jp/order.php?DIR=PURE&MENU=15&CODE=&FROM=14&ITEM1=Scandium&ITEM2=Oxide_Powder
1gでこれかよw。
で、肝心のスカンジウムが使われているテントはコレ↓
アライテント エアライズ1 スカンジウム仕様
アライテント エアライズ2 スカンジウム仕様
アライテント エアライズ3
また、他にスカンジウム利用製品が結構ありますよ~。
Neobike(ネオバイク) NeoSC light(ネオSC ライト)
EVERNEW(エバニュー) スカンジウムステッキ
エアライズが10年ぶりにフルモデルチェンジ!
『アライテント エアライズ スカンジウム仕様シリーズ』
新しいエアライズは、東レ「ファリーノ」中空糸を本体に使用し、従来に比べ各サイズとも約100g程軽くなっております。さらに「スカンジウム」を含んだフレームを搭載しており、強度が向上し腐食にも強く従来のフレームに比べ約20%軽量が実現!軽量コンパクトシステムテントです。
エアライズといえば名門国産テントメーカーであるアライテントのスタンダードなテント。
山屋時代は某社のテントをよく使っていたのですが、アライテントのテントは憧れでしたよ。。。とくにフライがいらないゴアライズですね。
アライテント ゴアライズ2
で、エアライズの2006モデルですよ。定番モデルのモデルチェンジは、ひそかにソロキャンプ(てかソロツーリング)を夢見る家族持ちには大いに気になるところ。
兎に角、2006モデルのウリは「スカンジウム配合」でポールが20%も軽くなったってことでしょうか。テントのポールで20%って結構でかいですよね。我が家憧れの
小川キャンパル ミネルバDX
だったら、2キロ以上も替わることになるしw。
さすがスカウジウムだな~なんて、つぶやいてみましたが・・・
スカウジウムってナニよ????
って、ことで、未来のマイテント(オのためにちょっと調べてみると・・・・
スカンジウム (Scandium) :原子番号 21 の元素。元素記号はSc。イットリウムと共に希土類元素に分類される。スカンジウム族元素の一つでもある(遷移金属にも含まれる場合あり)。銀白色の金属で、比重は、2.99、融点は摂氏 1541℃、沸点は摂氏 2831℃(融点、沸点とも異なる実験値あり)。常温、常圧で安定な結晶構造は、六方最密充填構造(HCP、α-Sc)。
水にはゆっくり溶ける。熱水や酸には易溶。常温において空気中で酸化され、ハロゲン元素と反応する。原子価は、3価。比較的希少な金属である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
だそうです。さっぱりわかりませんなw。
ま、ようはレアメタルってことですね。
鉄やアルミなどは、鉄100%やアルミ100%な状態よりも他の元素を少量混ぜることによってイロイロな特性をもたせることができる(鉄ならクロームやモリブデンを混ぜたクロモリとか、アルミは6000番とか7000番のジュラルミンとか)のですが、その少量混ぜる元素としてスカンジウムを使うってことですね。さすがにスカンジウム100%とかいうことはないでしょう。この場合だとアルミと化合したものでしょう。競技自転車なんかにも最近良く使われていますよね。参考:コルナゴ http://www.colnago.co.jp/history/material.html
ちなみに、スカンジウムの希少性ですが・・・一番分かりやすいのはやっパリお値段ですよね。
おどろいてくださいなっと。
→ニラコ http://www.nilaco.jp/jp/order.php?DIR=PURE&MENU=15&CODE=&FROM=14&ITEM1=Scandium&ITEM2=Oxide_Powder
1gでこれかよw。
で、肝心のスカンジウムが使われているテントはコレ↓
アライテント エアライズ1 スカンジウム仕様
アライテント エアライズ2 スカンジウム仕様
アライテント エアライズ3
また、他にスカンジウム利用製品が結構ありますよ~。
Neobike(ネオバイク) NeoSC light(ネオSC ライト)
EVERNEW(エバニュー) スカンジウムステッキ
Posted by うわなに at 08:01│Comments(0)
│テント