2007年08月21日
ミランダのレンズ:Pentax *istDでMFレンズ
国産初の市販一眼レフカメラのミランダTで有名なミランダ。
なにせ1955年のことですから、当然ミランダTは銀塩カメラですね(^^;
んで、紆余曲折あって1976年に倒産。商標などがその後、海外などにわったた?とか聞きます。
んで、

そのミランダのレンズをげっと~。マウントはM42でなくKマウント。ちっ、アダプター買えるとおもったのにw。
Miranda AUTO MC 1:28 F=28mmとあります。開放2.8の焦点距離28mmってことですね。
Kマウントなのはめずらしい・・・てか、国産ミランダでなくて倒産後のもののような希ガス。Janpanの刻印もありますがどうなんでしょね?値段も異常に安かったし。(辺りがありますね。)
ま、特に国産ミランダでなくてもいいのです。
今回これを手に入れたのは、マニュアルレンズが使ってみたかったから(^^;
Pentax *istDはどれもマニュアルレンズとの親和性が高いのです。
マニュアルカメラでも露出の算出を補助してくれます。

↑シャッター横の緑●のボタンを押すと、設定している露出や被写体にあわせたシャッタースピードをカメラが選択してれます。なんで、難しい露出の計算とかもイージー。ただボタン押せばいいわけですから。フラッシュを炊く場合は自分で補正しなくちゃいけませんが、*istDはツーダイヤル装備なので、シャッター前のダイヤルで簡単に変更可能。
マニュアルカメラでやらないといけないモウ一つがピントあわせ。それも補助してくれます。

ファインダーを覗いた中の表示で、↑ピントがあったところで、左から二つ目の六角形が点灯し、ピッっと音がします。
なので、カメラがピッというところを探してピントを動かしていれば、ピントあわせに自信がなくても何とかなります。
ま、Pentax、しかも古いデジカメなんでピントが合うのは遅いですけどね。ま、その際は自分の目を信じましょう。(*istDはペンタプリズムでファインダーは見やすいほうだし。)
あとは、マウントの規格がカナリ長い間変わっていないこと、昔一般的だったM42という規格への変換アダプターがメーカー純正で安価で提供されることも、*istDから始まるPentaxデジイチの特徴。
とくにM42が気軽に使えるのが世間でウケテマス。M42は昔に普及していたので傑作といわれる各種オールドレンズやロシアや東ドイツなどの旧共産圏製のお手ごろなレンズが使えるっていうのがウケのミソ。
オールドレンズは分かりますが、旧共産圏製のはナゼうけるの?
それは旧共産圏では著作権とかアレゲでしたからね、有名レンズのコピー製品がイパーイなんですね。なので、安くてもかなり良い描写をするそうです。
オリジナルなものでも特徴的なレンズが多いですね、共産主義だからマーケティングに流されない環境だったのでしょうか?
しかし、コレに手をだすとレンズ沼にはまってズブズブになっちゃう・・・ってのが定石。
と、おもったら*istDではM42でフォーカスエイド働かないらしい。*istDs以降からはちゃんとM42でも働くらしいです。うーん、。やっぱ、K100DsuperかK10D買わなきゃかなぁ~、
正直、まだまだ写真へたっぴなんで、レンズがうんぬんではありません。
とりあえず、マニュアルで写真を撮影したかった、明るめの短焦点な広角なレンズが欲しかった。
ということで買ってみたんですが、つけて見た感想・・・・

見た目はかっちょいい。レンズの重厚さと*istDの単色シックなたたずまいが良くマッチします。
が、重い・・・金属製のレンズなんて・・・めったにつかわんし、、、それにしても28mm短焦点でこんなに重いの?今の標準ズームより全然重い・・・

あとはやっぱりピントあわせは大変。↑の緑のメモリがメートルでの表示なんですが、0.4と0.5の間が広い・・・撮影距離40cmと50cmの間でその感覚ですか・・・もちろん距離が伸びればそれごとにシビアではなくなっていくともうんですけども、それにしてもシビアですな・・・
《中古》PENTAX *istD【税別総額5000円以上ご購入で送料100円(税別)】
こちらが私がつかっている*istD。Pentaxのデジイチ初代機です。いまでこそ見劣りするスペックですが、いろいろ遊べてまだまだ全然使いこなせてないってのが現状です。
ペンタックスK10Dレンズキット【送料無料】
現在のPentaxデジイチのフラグシップ機 K10D。他社のデジカメと比べても決して見劣りしないですよね。賞をとったりと各地で評判もいいので、次はコイツがほしい・・・けど挫折中。。。
K100D Super レンズキット
普及クラスですが、テブレ補正にゴミ除去装置付きのK100D SUPER。個人的には超音波モーターレンズに対応したのがうらやましい。ただでさえ、PentaxはAF遅めだしねぇ。NikonのD70で長音波モーター内臓(AF-S)レンズを使うとそのスピード全然ちがいますから、Pentaxだって長音波モーターレンズ化で期待大です。どうせならパワーズームレンズも持ってるので制式対応してくれるとうれしかったのに。
なにせ1955年のことですから、当然ミランダTは銀塩カメラですね(^^;
んで、紆余曲折あって1976年に倒産。商標などがその後、海外などにわったた?とか聞きます。
んで、
そのミランダのレンズをげっと~。マウントはM42でなくKマウント。ちっ、アダプター買えるとおもったのにw。
Miranda AUTO MC 1:28 F=28mmとあります。開放2.8の焦点距離28mmってことですね。
Kマウントなのはめずらしい・・・てか、国産ミランダでなくて倒産後のもののような希ガス。Janpanの刻印もありますがどうなんでしょね?値段も異常に安かったし。(辺りがありますね。)
ま、特に国産ミランダでなくてもいいのです。
今回これを手に入れたのは、マニュアルレンズが使ってみたかったから(^^;
Pentax *istDはどれもマニュアルレンズとの親和性が高いのです。
マニュアルカメラでも露出の算出を補助してくれます。
↑シャッター横の緑●のボタンを押すと、設定している露出や被写体にあわせたシャッタースピードをカメラが選択してれます。なんで、難しい露出の計算とかもイージー。ただボタン押せばいいわけですから。フラッシュを炊く場合は自分で補正しなくちゃいけませんが、*istDはツーダイヤル装備なので、シャッター前のダイヤルで簡単に変更可能。
マニュアルカメラでやらないといけないモウ一つがピントあわせ。それも補助してくれます。
ファインダーを覗いた中の表示で、↑ピントがあったところで、左から二つ目の六角形が点灯し、ピッっと音がします。
なので、カメラがピッというところを探してピントを動かしていれば、ピントあわせに自信がなくても何とかなります。
ま、Pentax、しかも古いデジカメなんでピントが合うのは遅いですけどね。ま、その際は自分の目を信じましょう。(*istDはペンタプリズムでファインダーは見やすいほうだし。)
あとは、マウントの規格がカナリ長い間変わっていないこと、昔一般的だったM42という規格への変換アダプターがメーカー純正で安価で提供されることも、*istDから始まるPentaxデジイチの特徴。
とくにM42が気軽に使えるのが世間でウケテマス。M42は昔に普及していたので傑作といわれる各種オールドレンズやロシアや東ドイツなどの旧共産圏製のお手ごろなレンズが使えるっていうのがウケのミソ。
オールドレンズは分かりますが、旧共産圏製のはナゼうけるの?
それは旧共産圏では著作権とかアレゲでしたからね、有名レンズのコピー製品がイパーイなんですね。なので、安くてもかなり良い描写をするそうです。
オリジナルなものでも特徴的なレンズが多いですね、共産主義だからマーケティングに流されない環境だったのでしょうか?
しかし、コレに手をだすとレンズ沼にはまってズブズブになっちゃう・・・ってのが定石。
と、おもったら*istDではM42でフォーカスエイド働かないらしい。*istDs以降からはちゃんとM42でも働くらしいです。うーん、。やっぱ、K100DsuperかK10D買わなきゃかなぁ~、
正直、まだまだ写真へたっぴなんで、レンズがうんぬんではありません。
とりあえず、マニュアルで写真を撮影したかった、明るめの短焦点な広角なレンズが欲しかった。
ということで買ってみたんですが、つけて見た感想・・・・
見た目はかっちょいい。レンズの重厚さと*istDの単色シックなたたずまいが良くマッチします。
が、重い・・・金属製のレンズなんて・・・めったにつかわんし、、、それにしても28mm短焦点でこんなに重いの?今の標準ズームより全然重い・・・
あとはやっぱりピントあわせは大変。↑の緑のメモリがメートルでの表示なんですが、0.4と0.5の間が広い・・・撮影距離40cmと50cmの間でその感覚ですか・・・もちろん距離が伸びればそれごとにシビアではなくなっていくともうんですけども、それにしてもシビアですな・・・

こちらが私がつかっている*istD。Pentaxのデジイチ初代機です。いまでこそ見劣りするスペックですが、いろいろ遊べてまだまだ全然使いこなせてないってのが現状です。

現在のPentaxデジイチのフラグシップ機 K10D。他社のデジカメと比べても決して見劣りしないですよね。賞をとったりと各地で評判もいいので、次はコイツがほしい・・・けど挫折中。。。

普及クラスですが、テブレ補正にゴミ除去装置付きのK100D SUPER。個人的には超音波モーターレンズに対応したのがうらやましい。ただでさえ、PentaxはAF遅めだしねぇ。NikonのD70で長音波モーター内臓(AF-S)レンズを使うとそのスピード全然ちがいますから、Pentaxだって長音波モーターレンズ化で期待大です。どうせならパワーズームレンズも持ってるので制式対応してくれるとうれしかったのに。
Posted by うわなに at 20:05│Comments(0)
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