キャンプ道具を通販で買おｕうわなにするのやめｒ

パソコンのCPU交換（E2140→Q6600)の効果確認その２。今回はビデオのエンコーディングです。

素材はCanonのHDVカメラHV10

こいつをIEEE1394経由でパソコンに取り込みでHD Windows Media ビデオ ファイル（３２５MB）を、DVD品質のWindows Media ビデオ ファイル（１６４MB）に圧縮した時間を計測。

MB：ギガバイト　GA-946GM-DS2
メモリ：１G×２
ビデオ：オンボード
ソフト：Windows Vista Premiunに付属のWindowsムービーメーカー

E2140


Q6600


細かい時間を計るのめんどいのでだいたいで（＾＾；
7分→３分と２００％以上高速に！！クロック数の上昇率（1.6→2.4GHzの150%)よりも高速化しているので４つのコアがうまく使われているんでしょう。これは実験用に短いサイズのデータだったのですが、HDVテープの限界９０分フルの尺をエンコーディングするならもっともっと差が出てくるでしょう。

E2140でエンコーディング中


Q6600でエンコーディング中


Q6600では４コアとも有効に負荷がかかっている様子がわかります。いやー、Windowsムービーメーカーあなどれませんねぇ。
それと、E2140が負荷がいっぱいいっぱいなのにたいして、Q6600は各コアとも若干の余裕があります。メールとネットくらないならこなせる状態でした。


ＣＰＵ交換の効果が一通り確認できたし、Raw現像の直後のＣＰＵ温度も意外と安、これで効果も安定感も一安心です。



Canon　HD CMOS搭載　HDVビデオカメラ　iVIS HV10　---B色、S色
CANONのHDV機は1年に1回モデルチェンジ。その初代モデルということで、値段は下がっていますが、基本的な映像撮影機能に遜色はありません。過去にとったDVテープがのこっているなら、再生も考えてHDVビデオカメラをお勧めします。



パソコンソフト コーレル【税込】【ご予約特価】VideoStudio 12 通常版（4/18発売予定）
Windowsムービーメーカーも使いやすいですがやっぱり専用ソフトにはかないません。ビデオ編集というと値段が高いものもおおいですが、値段的にも機能的にもUlead VideoStudio 12がお勧めかなー、てか俺がほしい。HDV環境にもオプションなしで標準対応だしクワッドコアにも対応。



E8500 3.16GHz Box
Raw画像変換ソフトがクアッド最適化されていないならクロック数の高いこちらがお勧め。安価なソフトや付属ソフトはほとんどが1コア利用ですから、Q6600よりもこちらのほうが速くなるでしょう。



【日本全国☆送料無料】Intel　Core 2 Quad Q6600 2.40GHz 8MB LGA775 BOX
私が使っているのはこちら。クロック数こそE8500の２/３ですが、倍の４つのコアをもつクアッドコアで対応ソフトや同時に複数ソフトや処理を行うさいに遅くなりにくいです。




ソニー　VAIOtypeRmaster　VGC-RM51DL9ソニー　HDワーク・ステーション type R masterに、よりプロフェッショナルニーズに応える＜900シリーズ＞が新たに登場。最新のQuad Coreプロセッサーをはじめとした高性能と、独自のツインユニット構造による自在なレイアウトと拡張性を実現。進化した周辺機器でパフォーマンスを向上。Ｅ８５００ももちろん選択可能です。