2007年09月04日
ビデオカメラ:iVIS HV10キャノンに転びそう・・・
いままで使っていたビデオカメラの調子が悪い・・・
チビも増えたので記録用のビデオがないってのはちょっと調子悪い。
いまや、ビデオカメラといえば
・ハイビジョン対応
・DVD or HDDへの記録
ってのが流行になってますね。
で、具体的な機種を決める前に
・HD対応機器にするか?
・記録媒体は何にするか?
をヨメと検討。
ヨメとしては映像&記録媒体の再生の簡単さからハイビジョン&DVDっがいいな?ってことだったんですけども、ホントにそれでいいの?
ちょっと調べてみた。
しかも、過去にいろいろ撮り溜めたDVテープ(ハイビジョンじゃない従来規格)が、いっぱいある。それを再生する機器も無きゃダメ、って考えると、DVテープに記録する機器しか選択しがないかな?
うーん、、、、でも、再生が簡単そうなHDDやDVDって魅力あるよね。
で次はハイビジョン対応。
致命的なのは我が家にハイビジョン対応なテレビがないことw。
なので、必須ではないですね。ただ、将来を見据えるとやっぱりキレイな画像は魅力的。
ただ気をつけなくちゃいけないのは、ハイビジョンといっても色々規格(?)があるみたい。
ハイビジョン撮影が可能なビデオカメラって数多くあるけども、それらの多くは1440×1080サイズで記録を行います。
でも、フルハイビジョンってのは1920×1080サイズなんですって。
というと、、、、いまの1440×1080なハイビジョン機って正直中途半端っぽくネ?
と言う気分に。
で、値段的にメリットあるので従来DVテープビデオカメラにしよう・・・と決まりかけた時に・・・
地デジ、地上波デジタル放送の話になったんですよ。我が家のテレビは当然、地デジ非対応。
地デジ対応のテレビに買い返るときにフルハイビジョン対応機にしなくちゃねーとかいってたら、、、
地デジって1440×1080のハイビジョン対応なんですって。
BSハイビジョンは1920×1080のフルハイビジョン。。。
衛星放送を導入する気はないし、地デジ対応テレビは買うじゃんねー、ってなこと、
HDV規格の映像が思いのほかキレイだったので、ここは過渡期だってわりきってHDV対応のテープビデオカメラを買うことに。
正直、SDカード・HDD・次世代DVDなどの容量の増加にともなって、今後はほとんどがフルハイビジョン規格対応とかになりそうじゃないっすか。(ビットレート値がHDVより低いのもきになった。単純にひかくしていいんかわからんけど)

■送料無料!即納できます!■■延長保証始めました!■canon ハイビジョンデジタルビデオカメ...
で、買ったのはキャノンのiVIS HV10。もう一年も発売されているキャノンのHDV民生版一号機。
いまの最新機は
Canon デジタルビデオカメラ iVIS HV20
も、でてます。周辺機器の対応とか考えるとHV20なんですけども、お値段とスタイルからHV10へ。
HV10のほうがトラディショナルなビデオカメラな形をしてますよね。HV20は円筒状というか、、、単純にいままで使っていたカメラと形が近いってことでけてーいしました。

しかし、サイズちっこい。。。。
手がでかいうわなには逆にちょっと扱いにくいくらい。
ちょっと使ってみて驚いたのはとにかくAFの速さ。

すごいすごい。しかも正確。。。。うーん、デジカメもキャノンへ転向したくなってきたw。
速さの秘密は外測センサー付。通所のCMOSでのピントあわせとの併用で早いピントあわせを実現しているのこと。
外測センサーっていうと、キャノンだから、アクティブ方式のオートボーイみたいなものですかね?と思ったら、そうではない様子。まったくわかりません。詳しい方、是非、ご教授くださいm(_ _)m
ま、とにかくはやいってことですw。
あと正確。近いものは殆ど迷わずいっぱつですね。遠いものは、テブレなどもあってたまに迷いますが、まあ、捕り手の腕の問題でしょう。
正直、その後に*istDを使うとむなしくなる・・・・orz
絵もきれいなんだよなぁ~。
デジカメでも有名なデジックエンジン。ちょっとはでめ。フジフィルムほどじゃないえけどな。デモ,好きな絵作りかな。ああ、ほんと転びそうだ。

HDV1080のエンブレム。
カタログには「1920 CMOS ハイビジョン」なんてキーワードが出てくるんですけども、撮像CMOSセンサーは1920×1080に対応ってことで、記録はやっぱりHDV規格の1440×1080にリサイズされています。あたりまえか。
1920×1080なフルハイビジョン対応の機器も
【在庫あり】【送料区分A】PANASONIC HDC-DX3 デジタルビデオカメラ HDC-DX3
●超低金利で分割払い●【代引手数料/送料無料】ビクター フルハイビジョンEverio GZ-HD7-S(3CC...
も、各社ぼちぼち発売されてきています。DVテープを使う場合はHDVの規格的に1920×1080サイズの対応は不可能(規格にないですから)ですけども、その他のメディアを使うなら、コチラを買うこともオススメかな。
【ケンコー製の三脚&バッグ付き!】、さらに【送料・代引き手数料も込み】【三脚&バッグ付き...
キャノン DVD機。片面2層式のディスクに対応でハイビジョン(1440×1080)画質で最大60分の記録が可能。30分じゃみじかいけども、60分以上一気に取ることって少ないからこのくらいあればいいですね。
【運動会シーズン到来!!運動会前買いセール中!】CANON iVIS HG10
キャノンのHDD機。高画質でも5時間半取れます。データの保存はちょっと手間がかかりますが、HDD機ならではの軽さ&長時間記録などのメリットが魅力です。
キャノン DVDビデオカメラ iVIS DC200
キャノンのハイビジョン非対応なDVテープ機。DVもまだまだ結構きれいですよ。ハイビジョン機の値段も結構しますし、規格の安定性も?ですから、今はまだ過渡期って判断且つ、非ハイビジョン額嘔気をかうなら値段的なメリットからこれがオススメです。
『この秋も激安!秋先取りSALE開催 』ソニー【送料無料】デジタルHDビデオカメラ HDR-HC7★送料...
ハイビジョン&HDV機で検討した際にHV10/20と比較したのがこれ。最終的にはデジカメでの絵作りのイメージからキャノンにしちゃったけども、この辺は正直好みじゃないですかね。
チビも増えたので記録用のビデオがないってのはちょっと調子悪い。
いまや、ビデオカメラといえば
・ハイビジョン対応
・DVD or HDDへの記録
ってのが流行になってますね。
で、具体的な機種を決める前に
・HD対応機器にするか?
・記録媒体は何にするか?
をヨメと検討。
ヨメとしては映像&記録媒体の再生の簡単さからハイビジョン&DVDっがいいな?ってことだったんですけども、ホントにそれでいいの?
ちょっと調べてみた。
しかも、過去にいろいろ撮り溜めたDVテープ(ハイビジョンじゃない従来規格)が、いっぱいある。それを再生する機器も無きゃダメ、って考えると、DVテープに記録する機器しか選択しがないかな?
うーん、、、、でも、再生が簡単そうなHDDやDVDって魅力あるよね。
で次はハイビジョン対応。
致命的なのは我が家にハイビジョン対応なテレビがないことw。
なので、必須ではないですね。ただ、将来を見据えるとやっぱりキレイな画像は魅力的。
ただ気をつけなくちゃいけないのは、ハイビジョンといっても色々規格(?)があるみたい。
ハイビジョン撮影が可能なビデオカメラって数多くあるけども、それらの多くは1440×1080サイズで記録を行います。
でも、フルハイビジョンってのは1920×1080サイズなんですって。
というと、、、、いまの1440×1080なハイビジョン機って正直中途半端っぽくネ?
と言う気分に。
で、値段的にメリットあるので従来DVテープビデオカメラにしよう・・・と決まりかけた時に・・・
地デジ、地上波デジタル放送の話になったんですよ。我が家のテレビは当然、地デジ非対応。
地デジ対応のテレビに買い返るときにフルハイビジョン対応機にしなくちゃねーとかいってたら、、、
地デジって1440×1080のハイビジョン対応なんですって。
BSハイビジョンは1920×1080のフルハイビジョン。。。
衛星放送を導入する気はないし、地デジ対応テレビは買うじゃんねー、ってなこと、
HDV規格の映像が思いのほかキレイだったので、ここは過渡期だってわりきってHDV対応のテープビデオカメラを買うことに。
正直、SDカード・HDD・次世代DVDなどの容量の増加にともなって、今後はほとんどがフルハイビジョン規格対応とかになりそうじゃないっすか。(ビットレート値がHDVより低いのもきになった。単純にひかくしていいんかわからんけど)

で、買ったのはキャノンのiVIS HV10。もう一年も発売されているキャノンのHDV民生版一号機。
いまの最新機は

も、でてます。周辺機器の対応とか考えるとHV20なんですけども、お値段とスタイルからHV10へ。
HV10のほうがトラディショナルなビデオカメラな形をしてますよね。HV20は円筒状というか、、、単純にいままで使っていたカメラと形が近いってことでけてーいしました。
しかし、サイズちっこい。。。。
手がでかいうわなには逆にちょっと扱いにくいくらい。
ちょっと使ってみて驚いたのはとにかくAFの速さ。
すごいすごい。しかも正確。。。。うーん、デジカメもキャノンへ転向したくなってきたw。
速さの秘密は外測センサー付。通所のCMOSでのピントあわせとの併用で早いピントあわせを実現しているのこと。
外測センサーっていうと、キャノンだから、アクティブ方式のオートボーイみたいなものですかね?と思ったら、そうではない様子。まったくわかりません。詳しい方、是非、ご教授くださいm(_ _)m
ま、とにかくはやいってことですw。
あと正確。近いものは殆ど迷わずいっぱつですね。遠いものは、テブレなどもあってたまに迷いますが、まあ、捕り手の腕の問題でしょう。
正直、その後に*istDを使うとむなしくなる・・・・orz
絵もきれいなんだよなぁ~。
デジカメでも有名なデジックエンジン。ちょっとはでめ。フジフィルムほどじゃないえけどな。デモ,好きな絵作りかな。ああ、ほんと転びそうだ。
HDV1080のエンブレム。
カタログには「1920 CMOS ハイビジョン」なんてキーワードが出てくるんですけども、撮像CMOSセンサーは1920×1080に対応ってことで、記録はやっぱりHDV規格の1440×1080にリサイズされています。あたりまえか。
1920×1080なフルハイビジョン対応の機器も


も、各社ぼちぼち発売されてきています。DVテープを使う場合はHDVの規格的に1920×1080サイズの対応は不可能(規格にないですから)ですけども、その他のメディアを使うなら、コチラを買うこともオススメかな。

キャノン DVD機。片面2層式のディスクに対応でハイビジョン(1440×1080)画質で最大60分の記録が可能。30分じゃみじかいけども、60分以上一気に取ることって少ないからこのくらいあればいいですね。

キャノンのHDD機。高画質でも5時間半取れます。データの保存はちょっと手間がかかりますが、HDD機ならではの軽さ&長時間記録などのメリットが魅力です。

キャノンのハイビジョン非対応なDVテープ機。DVもまだまだ結構きれいですよ。ハイビジョン機の値段も結構しますし、規格の安定性も?ですから、今はまだ過渡期って判断且つ、非ハイビジョン額嘔気をかうなら値段的なメリットからこれがオススメです。

ハイビジョン&HDV機で検討した際にHV10/20と比較したのがこれ。最終的にはデジカメでの絵作りのイメージからキャノンにしちゃったけども、この辺は正直好みじゃないですかね。
Posted by うわなに at 20:05│Comments(0)
│写真
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。