2007年12月19日
シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG

FInepixF31fdが使いやすいんで最近あんまり弄っていないデジイチ。
弄ったとしても特徴のあるFinepix S1PROを思わず使っちゃう。
てことで、わがデジイチの原点ですっかり操作の基本となっているPentax *istDに活を入れるべくKマウントレンズを新投入~。

今回は我が家初のマクロレンズをセレクト。

マクロレンズ シグマ MACRO 50mmF2.8 EX DG ペンタックスマウント
Kマウントの現行AFマクロというと、ペンタックス純正50mm/100mmを基本にタムロン90mm,シグマ50mm/70mm/100mmの6本が考慮対象でした。
結局、一番安いシグマ50mmに!ってのも80%な理由ですが、50mmレンズなら標準レンズとしての使い回しも可能なこと、かりっとした仕上がりで安かろう・・・なレンズには思えなかったこと、重いレンズは三脚使ってもとり回しが悪そうなことを考慮しました。

んで、着けた姿いけてません?*istDは小型なカメラですがほぼ立方体な50マクロを着けても迫力があっていいですよねぇ。

シグマ50マクロはフォーカスあわせでレンズ先端がぐりぐりと前後します。
望遠側が短く、接写側が長くなります。↑たぶん目いっぱい伸びてる様子。

目盛り付き。1:5~1:1の倍率が大体これでわかります。1:1なら実物の大きさと撮像素子に移るお起きが同じってことですね。1:1で移すといろんなものが見える。それこそ毛やホコリまで見えてちょっとあせっちゃうw。

専用フード同梱。でも接写時に内臓フラッシュ炊くと見事にケラレます。ライティングの工夫必要。
私は、問題が出るまでつけないことにしました。
ちなみに、フィルター径は55mmなんですが、フード先端にもねじが切ってあり、ここに72mmフィルターがつくとのうわさ。72mmmフィルターは高いのでなおさらフード無し+55mmフィルターかな。

AFの弱い*istDにはうれしいリミットスイッチ。このスイッチをLIMITにすると・・・

↑の位置を境に望遠側のみor接写側のみにフォーカスが制限されます。
これで、フォーカスが迷う範囲を制御できるのですが・・・難点は接写側でリミットするとレンズが一番短い状態(=無限遠)にならないこと。しまう際にはワザワザFULLにスイッチ変更です。
これと、AF→MFの切り替えをレンズで可能ってのが出来れば文句なしなんだけどなぁ。。。次回はAF→MF切り替えのため純正100mmを購入する予定。
移りは後日です~。とかいいつつ、すでにシグマ50mmマクロで取った写真をブログで採用中。1:1でとったものは無いけどカリっとした現代的な写り味は、ボク好きです(;´Д`)ハァハァ
Posted by うわなに at 20:05│Comments(0)
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