2005年12月01日
2つの基準:ドイター マイナステン S【右ジッパー仕様】
12/1です。もう師走ですね。
はやいなぁ~。このブログを始めてもう・・・1ヶ月ちょっとになります。
よく持ったものです。mixiは2週間だったのにw。これもひとえに見にきてくださってる皆さんのおかげ。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。そして、シーズンランタン手に入るといいですね(^^;
さて、ということで、今回は基本にもどってシュラフ記事を。
なにが基本ってこのブログの記念すべき第1号記事がシュラフの紹介記事でした。→こちら
寝袋なんで、ノースフィスを。。。と思うのですがなぜかナチュラムさんでは取り扱いが無い様子。
で、今回、ご紹介するのは、やぱっりナチュラムさんでラインナップがそろってないドイターの寝袋を紹介します。
あー、ウンチクです。
シュラフにはそのシュラフのあったかさの目安として、「何度まで」と対応温度がかかれています。
で、この温度ですがメーカーによって「限界と思われる温度」を表記しているメーカーと「快適な温度の下限」を表記しているメーカーとバラバラなのです。
快適なのか限界スレスレなのかってのはずいぶん差があります・・・
同じー10℃とカタログに唄われていても、前者と後者じゃあったかさに差がでて当然。
ドイターはコレが、後者、「快適に過ごせる温度」なのです。他社は前者の「限界の温度」が表記されていることが多いです。よってホントは同じレンジの商品なのに、ドイターー10℃まで、他社ー20℃までとドイターが性能的におとっているように感じられてしまいガチ。
でも、ちょっとまってください。
ドイターの快適下限-10℃のそのナもズバリ
ドイター マイナステン S【右ジッパー仕様】
製品名からしてー10℃ですけどこの商品のスペックは
●快適使用温度:-10℃
●下限使用温度:-22℃
なので、他者の製品に劣らないどころか、若干上回っていることが多い様子。
もちろん、腕が寝袋の内側に当る部分はフリ-ス生地になっていたり、冷える足元は綿が多め、、とか基本的なことをおさえてあります。
問題は、、、、ナチュラムさんが05/12/01現在でなぜか、
フラグシップもでるのマイナス テンについては「Sサイズ」しか扱っていないことw。
ドイターは身長170cm以下がSサイズ、170以上はLサイズ、、、となっています。
えっと、こまります・・・・てか、マイナス ファイブとかは両サイズあるのに・・・
扱われると衝動で買っちゃうかもしれないのでちょうどいいっていえばちょうどいいですけどw。
ドイター マイナスファイブ L【右ジッパー仕様】
●快適使用温度:-5℃
●下限使用温度:-14℃
Lサイズ!
ドイター マイナスファイブ S【右ジッパー仕様】
●快適使用温度:-5℃
●下限使用温度:-14℃
Lサイズ!
マイナス ファイブでも十分かなぁ~。
ドイター プラスワン L【右ジッパー仕様】
●快適使用温度:+1℃
●下限使用温度:-2℃
Lサイズ!
ドイター プラスワン S【右ジッパー仕様】
●快適使用温度:+1℃
●下限使用温度:-2℃
Sサイズ!
冬期のキャンプに行かないならこれでも充分じゃないでしょうか。2重にするとか毛布をかけるとで、かなりの対策がとれますからね。
ドイター スターゲイザー
●快適使用温度:-7℃~
イスカのスノートレックと同じようなコンセプトなので、詳細は→こちらを参照してください。
ドイター ドリームライト
●快適使用温度:+5℃
●下限使用温度:+1℃
ドイターのなかではエントリーモデルですけど封筒型シュラフなんかにくらべれば、全然あったかいですよね。コンパクトにも成ります。
はやいなぁ~。このブログを始めてもう・・・1ヶ月ちょっとになります。
よく持ったものです。mixiは2週間だったのにw。これもひとえに見にきてくださってる皆さんのおかげ。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。そして、シーズンランタン手に入るといいですね(^^;
さて、ということで、今回は基本にもどってシュラフ記事を。
なにが基本ってこのブログの記念すべき第1号記事がシュラフの紹介記事でした。→こちら
寝袋なんで、ノースフィスを。。。と思うのですがなぜかナチュラムさんでは取り扱いが無い様子。
で、今回、ご紹介するのは、やぱっりナチュラムさんでラインナップがそろってないドイターの寝袋を紹介します。
あー、ウンチクです。
シュラフにはそのシュラフのあったかさの目安として、「何度まで」と対応温度がかかれています。
で、この温度ですがメーカーによって「限界と思われる温度」を表記しているメーカーと「快適な温度の下限」を表記しているメーカーとバラバラなのです。
快適なのか限界スレスレなのかってのはずいぶん差があります・・・
同じー10℃とカタログに唄われていても、前者と後者じゃあったかさに差がでて当然。
ドイターはコレが、後者、「快適に過ごせる温度」なのです。他社は前者の「限界の温度」が表記されていることが多いです。よってホントは同じレンジの商品なのに、ドイターー10℃まで、他社ー20℃までとドイターが性能的におとっているように感じられてしまいガチ。
でも、ちょっとまってください。
ドイターの快適下限-10℃のそのナもズバリ
ドイター マイナステン S【右ジッパー仕様】
製品名からしてー10℃ですけどこの商品のスペックは
●快適使用温度:-10℃
●下限使用温度:-22℃
なので、他者の製品に劣らないどころか、若干上回っていることが多い様子。
もちろん、腕が寝袋の内側に当る部分はフリ-ス生地になっていたり、冷える足元は綿が多め、、とか基本的なことをおさえてあります。
問題は、、、、ナチュラムさんが05/12/01現在でなぜか、
フラグシップもでるのマイナス テンについては「Sサイズ」しか扱っていないことw。
ドイターは身長170cm以下がSサイズ、170以上はLサイズ、、、となっています。
えっと、こまります・・・・てか、マイナス ファイブとかは両サイズあるのに・・・
扱われると衝動で買っちゃうかもしれないのでちょうどいいっていえばちょうどいいですけどw。
ドイター マイナスファイブ L【右ジッパー仕様】
●快適使用温度:-5℃
●下限使用温度:-14℃
Lサイズ!
ドイター マイナスファイブ S【右ジッパー仕様】
●快適使用温度:-5℃
●下限使用温度:-14℃
Lサイズ!
マイナス ファイブでも十分かなぁ~。
ドイター プラスワン L【右ジッパー仕様】
●快適使用温度:+1℃
●下限使用温度:-2℃
Lサイズ!
ドイター プラスワン S【右ジッパー仕様】
●快適使用温度:+1℃
●下限使用温度:-2℃
Sサイズ!
冬期のキャンプに行かないならこれでも充分じゃないでしょうか。2重にするとか毛布をかけるとで、かなりの対策がとれますからね。
ドイター スターゲイザー
●快適使用温度:-7℃~
イスカのスノートレックと同じようなコンセプトなので、詳細は→こちらを参照してください。
ドイター ドリームライト
●快適使用温度:+5℃
●下限使用温度:+1℃
ドイターのなかではエントリーモデルですけど封筒型シュラフなんかにくらべれば、全然あったかいですよね。コンパクトにも成ります。
Posted by うわなに at 00:56│Comments(1)
│シュラフ
この記事へのコメント
こんにちは、色々とありがとうございます。
またまた教えてほしいのですが。。。
このドイターはたたんだ時の状態はどんな感じでしょうか?バックパック旅行に持っていけそうな感じでしょうか?
僕の基準として
①オールマイティー(年間通して)に使えるタイプ(暖かさ等)
②値段が安い事
③ダウンでも化繊でもいいので出来るだけコンパクトになるタイプ。
④一人旅行に持っていけるタイプ。
またまた教えて頂くのにいろいろ注文が多くてすみませんが
ぜひよろしければ教えて下さい!。
それではご返答楽しみにしております。
ありがとうございます。
またまた教えてほしいのですが。。。
このドイターはたたんだ時の状態はどんな感じでしょうか?バックパック旅行に持っていけそうな感じでしょうか?
僕の基準として
①オールマイティー(年間通して)に使えるタイプ(暖かさ等)
②値段が安い事
③ダウンでも化繊でもいいので出来るだけコンパクトになるタイプ。
④一人旅行に持っていけるタイプ。
またまた教えて頂くのにいろいろ注文が多くてすみませんが
ぜひよろしければ教えて下さい!。
それではご返答楽しみにしております。
ありがとうございます。
Posted by よういち at 2005年12月01日 10:52